電動アシスト自転車を手に入れたので家族で多摩川へ

Posted by yonezo in 日記 | Leave a comment
Pocket

最近、娘が自転車で多摩川へ行きたい行きたいと言い始めている。
私が自転車好きだからか、先日行ったのが余程楽しかったのか、「また行こうよ。」と休日になると言い出す始末で、行くのはいいが下の息子がそれを聞いて駄々をこねだすので、それを理由にして行けないと言い続けていたのだが、嫁がこれまた最近になって電動アシスト自転車が欲しいとか言い出し、私がレースに向けてチェーンを新調しようと自転車屋に行ったついでに電動アシスト自転車を見ていたら、たまたま欲しかった「HYDEE.B」という自転車が置いてあってらしく、それを見ていたら店員が説明しだして、いつのまにか購入していた。

正直、店員とか「これは他の電動アシスト自転車とは違って個性的でオサレなフォルム…」がどーだらこーだらと説明していたが、私には
どこがどうオサレなのかさっぱり分からない。
という感じで、スペック的には他にももっと安くて高性能なバッテリーを積んでいる自転車もあったんだが、嫁の一存でこれに決まった。

で、買ってきて早速近所の激坂(距離は100mほどだが勾配は多分15%くらいある)を子供を載せて走ってみた。
私のロードバイクでも一番軽いギアでなんとか走れるレベルだが、電動アシスト自転車はちょっとだけペダルに負荷が掛かる程度でグイグイと登っていく。
マジですげぇ。初めて乗ったがこれは反則だわ。

ただ、重量は私のロードバイクの3倍強。ちょっとしたオートバイである。

そんなこんなでやっと家族でサイクリングができるようになりました。
早速この残暑厳しい中、多摩川まで行ってきた。

嫁は息子を後ろに載せているが、涼しい表情で私について来る。
逆に言い出しっぺの娘は電動アシストも無く、鉄製の重い子供用自転車なので、汗だくでついて来る。

向ヶ丘遊園手前の丘を越えて多摩川に着くと、11時だと言うのに既に腹減ったと訴える子供たち。
コンビニでおにぎりとか買って、小田急線の陸橋下の涼しい日陰で頬張る。やはり天気の良い日に外で食べる飯は美味い。
あー、BBQ行きたい。

その後、近くの公園で少しだけ遊ばせて帰ってきた。

私は子供たちが遊んでいる間、写真とか撮って暇つぶし。

少し遊んだら娘は帰りたいと言い出したので、帰ってきた。
ただ、日は登りきり日陰もない多摩川近辺は灼熱である。

娘は帰りの丘超えでクタクタになり、もう行きたくないとw

近場限定にはなるけど、車だと駐車場所を気にしないといけないし、自転車はその点でどこにでも行けるので違う意味で行動範囲が広がると感じた。
ただ、嫁がこの比較的高価な自転車を大事に長く乗ってくれる事を願うばかりである。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です