ギターレッスン一回目

Posted by yonezo in 日記, 音楽 | Leave a comment
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ギターレッスンに行ってきた。
武蔵新城の駅は初めて降りたが、それなりに栄えてますな。
商店街とかいい感じです。

テクテク歩いて、先生のマンションまで。
自宅で教えているとの事で、お邪魔します。

部屋に入ると、何本ものギターと、DTMなデスク。
ギターは、ほとんどギブソン、フェンダー。
たんこさんのビンテージギターコレクションとはちょっと違う感じのギター達が並んでおりました。

少しの雑談の後、早速レッスンが始まりました。
とりあえず弾いてみてとの事で、3コードでアドリブを。
思ったよりも弾けますねとの事で、スケール、コードの理論的な話を。
circle of 5thとか、久しぶりに聞きました。

3コードのアドリブは、今まで好き勝手に弾いてたんだけど、約束事があるという話で、そうなんだーと。
まぁ、相手が4バース弾いたら、自分も同じ4バースで返すとか、相手のフレーズを聴いて、フレーズで返すとかそういう話。

アドリブも、コードを意識して。
複数弦の小技も、単にコードの構成音を弾いてるだけとの事で、目からウロコ。

3コードで、キーがAの場合、最初はA7から始めるけど、その場合はAマイナーだけでなく、Aメジャーでもいけるし、クラプトンなどはメジャー・スケールから弾き始める事が多いとか。
というか、メジャーマイナー混在で弾いて良いのかと、これも目からウロコ。使い方は難しそうだが。
Aマイナーはスケール的にはCメジャーなので、A7はCキーの時のVI7として扱ってる的な。

なので、Aの3コードでCメジャースケールを使えるのはA7が鳴っている時だけ?

という事はD7の時はF#メジャーが使えて、E7の時はG#メジャーが使えるって事なのかな。

 

あとは、CM7 Cm7の繰り返しで、Cメジャー・スケールとCマイナー・スケールを切り替えながら弾く練習。

それにしても、ちゃんとアドリブが弾ける人は、曲の進行の中でスケール・コードを把握しながら、アドリブとして成立、そして感動させるようなメロディを考えながら弾いてるんですよね。
ちょっと想像できないくらいの脳内高速演算処理という感じがして、到底自分には出来そうにないんですが、先生はそれも練習で何とかなると言ってました。

仕事がちょっと忙しくなりそうで、それに伴ってか分かりませんが、ちょっとイラっとする事もあり、新年度はどうなることやらな始まりです。

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