【ぼやき】welqのニュースで思ったこと


welqの件でまとめサイトが批判されてるけど、医者とか専門家と言われている人でも「なんの根拠で書いてるのか?」って思うのは山ほどある。

中でも、あの有名な内海さんはほとんど芸人の域だと個人的に思っていて、FBでも時々友人がいいね!してエントリを読むことがあるんだけど、たまたま今日見たのは

「昔は花粉症やアレルギーなんて無かった。だから原因は現代の食べ物だ経皮毒だ(ストレスだ)。」

だって。

 

 

(゜_゜)

 

 

内海さんだけじゃなく、ネットを歩きまわればこういう記述は沢山あると思うんだけど、まぁちょっと読んだだけで胡散臭いなぁと思ってしまいます。

これは絶対間違ってる!とは思わないですよ、私は専門家じゃないので。まぁ思う時もあるけどw

ただwelqの件で思ったのは、「それだけじゃないじゃん。専門家と呼ばれる人が書いてるものだって胡散臭いのは結構あるじゃん。」って。

なので、今日はちょっと「ぼやき」エントリですわ。

 

まず「昔」ってどの程度の時代を指してるのかなぁ?と。

戦後なのか戦前なのか、それとも明治、江戸時代以前なのか?もしくは縄文時代とか?

医者であるからして、「無かった」と言うからには、その時代の統計などを根拠として言っているんだと思うんです。

ただ、そもそも「花粉症」っていう症状が認識されて、言葉が出来て、一般化されたのって、日本では1960年代から70年代にかけてとの事。

それ以前は「花粉症」としての統計なんて無いと思うんですよね。なんせ認識されてなかったんだから。

世界的には「なんや分からんけど季節性の風邪みたいな症状があるなぁ。」という事で認識や調査はされていて、それは1500年代または1800年代からという事だそうです。

参考:花粉症

参考がwikiかよ…という点は目をつぶってくださいw

 

となると、ここで言う「昔」ってのは、1960年代、70年代以前を指していると思われるが、パッと思いつくのは戦後の高度成長期における環境汚染と大量植樹ですよね。

単純に、それ以前と比較して空気が悪くなったから、花粉の量が増えたからって事じゃないんでしょうか。

あと、ストレスが原因って言う人もいるんですが、「昔の人々にはストレスがなかった」という根拠が分からない…。

江戸時代とか、お侍さんが刀を脇に挿して普通に歩いていた時代ですよ、場合によってはお上に逆らっただけでマトモな裁判も無く首がすっ飛ぶ時代です。

本当に今よりもストレスが無かったんでしょうか。明治維新の頃や大戦中なんて、今とは比較にならない程のストレスがあったと思うんですけどね。

 

ただ、アレルギーって食生活の変化が影響してるのかなとは思ったりはします。

でも、それは「添加物ガー」とか「保存料ガー」とかではなく、これも単純に食料やサービスの供給過剰による「食い過ぎ」「偏りすぎ」「運動不足」ってだけなんじゃないかと。

なので、野菜中心の食生活でも運動もせずバカみたいに食べまくれば身体壊すと思うんですけどね。

昔の人が和食中心で肉より根菜類を多く摂取してたから云々というのは、これも単純に食糧事情の問題で「食べ過ぎる事が出来なかったから。」ってだけなんじゃないかと。

 

先人たちが苦労して現在の恵まれた、「飽食」とまで言われる食糧事情・供給体制を築いてくれたわけです。

コンビニ弁当や冷凍食品を批判する人もいるけど、震災の時なんかすっからかんに無くなってた。

日本だから一週間程度で通常の供給に戻ってお店にも商品が元通り並んだが、これが数ヶ月とかになったらどうするんだろう?

それでも「添加物ガー」とか「保存料ガー」とか言うのかなぁ。

非常事態には恩恵を享受するくせに、何もない時は批判する(またはその逆も)という姿勢が個人的にマジで大嫌い。

 

マクドナルドやコンビニおにぎりとかが「腐らない」と言って目の敵にされてたりしますが、私は長年食べてるけどなんともない。

大体、腐らないのは防腐剤云々より含まれる湿気によるって結果が出てる。

そう言うと「将来後悔するんだよね。」って言う人もいるんだけど、60や70になればマクドナルド食べて無くても不調は出るでしょうと…。

昔の人は癌になる確率が少なかったのかもしれないが…そもそも衛生事情の問題や医療制度や技術が未発達だったせいで、60歳、70歳になって癌になったり身体が衰えてしまう前に亡くなっていたのではないかと。

そう考えると昔の人の癌死亡者数が少ないのは、そういった平均寿命や統計上の理由なんじゃないでしょうか。

 

私は花粉症や蕁麻疹の症状もあるけど、マクドナルドが高くて食べられなかった時代から発症しておりますw

まぁ要するに、未だに「放射能ガー」とか「水素水」に効果があるって言う専門家はあんまり信用できないって事ですかねぇ。

抗アレルギー薬とかステロイドとか、「薬なんか飲むな」的な事を言ってる人もいますけど、本当に花粉症や蕁麻疹で苦しんでいる人にとっては「死ね」と言われているに等しいです。

私も多分2週間薬を飲まなかったら発狂しているかも。

安定的に薬を供給してくれる薬品会社に感謝ですよ。

 

welqのニュースはまとめサイトの運営会社や記事作成の体制について批判されていて、要するに「素人が裏も取らずに適当に書いてました。」って事だけど、

素人だろうが専門家だろうがその道の権威だろうが、胡散臭いなぁと思ったら「それ本当かあぁ!?」っていう感覚は大事に磨いておかないとなーって思います。

例えそれが真実で、疑った自分が間違っていたとしても、自分で判断する感覚を磨いていたいです。

 

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