【ついに】ML350【秋の故障祭り】

Posted by yonezo in 日記 | 2 Comments
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写真 2015-09-26 12 05 00

先々週くらいに、出かけようとしてクルマのリアゲート開けようとしたら開かない。

ML350のリアゲートはスイッチ式で、「ぽーん、ぽーん」と言いながら自動で開閉されるのだが、音は鳴れども開かずの状態。

とりあえず力ずくで持ち上げて、力ずくで閉める感じ。

ロックはされるので使用には問題無いが、ダンパーがあるせいか分からないが、かなり重いのです。

 

そして、これはもう何ヶ月も前からなのだが、左リアウィンカーが調子悪くて、何かの拍子に点滅しなくなる。

左折しようとすると、通常なら「かっち、かっち、かっち」という感じで音がしてランプが点滅するはずなんだが、いきなり「かちかちかち」という感じで、エラー表示と共にオレンジではなく赤色灯が点滅する。

どういうタイミングで発生するのか、いまいち特定できず、昨年の時点で見てもらってはいたんだが、原因がいまいち分からないとの事で電球?の交換をしてもらって済ませていた。

 

で、リアゲートの不具合共々再度見てもらった所、基盤に不具合があるとかで、交換が必要との事。

そして、リアゲートについては、ラゲッジスペースの下にあるという開閉のだめのモーターが、なぜか水を被っていて故障しているために動かなかったらしい。

通常はそんな所に水がかかるはずがないとの事で、水漏れなどいろいろと調べてもらったんだが、水漏れについては問題無しとの事で、何か大量の水か何かを車内にぶちまけたか、大雨の日などでリアゲートを開けっ放しにした等で水が侵入したか等言われたけど、さすがにそんな事は無い。

つか、大雨だろうと荷物の積もおろしはするし、そんな事くらいで故障してたら、他のML350でも故障するだろう。

結局、原因は分からない。

モーターの周りには、直接水などがかからないようにスポンジのようなカバーがしてあるらしいんだが、これが水を吸っていてモーターまで達していたとの事。

つまり、このモーターをカバーするというスポンジは、一度水を吸ったら乾燥しないという事なんだろうか?

そして、原因が分からないという事は、また再発する可能性があるという事か!?

 

ネットを見ると、ディーゼル以前のML350は故障が多いとかの書き込みを見かけるが、本当だったんだねと。_| ̄|○

この分だと、今後も至る所で故障が発生するのだろうか。

 

そして、修理費用が…。

現在見積もり待ちだが、20~30万てところらしい。

これが安いのか高いのか…、やっぱりなんでも自動化・電子化するってのもどうかなと思ったのでした。

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