新事務所は閑静な住宅街の中に。

Posted by yonezo in 日記 | Leave a comment
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先週の木曜日に手狭になった自宅事務所から引っ越し完了。

荷物は多かったが、引越し業者から2人来てくれてサクサクと終わった。

ただ、午前中に来ると言っていたのに全然来なくて(前日の連絡もなし)、おかしいなと思って電話してみたら、翌日と勘違いしてたとか、有り得ない展開。

しかし、すぐに手配してくれて即効で到着した。

やれば出来るんだなと。

 

とりあえず24日は片付けで終了。

25日は打ち合わせの予定だったがキャンセルになったので、余裕を持ってたんこさんと飲みに京成立川という秘境へGO。

多分初めて降り立ったが、私が生まれ育った子供の頃の梅屋敷にそっくりである。

 

で、モツ煮を食いまくるとの事で、駅からほど近い店に。

平日の16時だというのに、すでに行列ができていて、店内はごった返している。

ただ、回転は早くてすぐに座ることができた。

 

とりあえず、豚を食いまくる。

 

若干グロいが、味は格別。

ただ、初心者な私にとっては珍味の域を出ない感じではあった。

酒は焼酎ロックに梅エキスをぶち込んだモノ。

二杯は飲めない。客が長居しないという理由がわかる感じ。

決してまずいとかではなく、グダグダ喋りながら飲むというより「用がすんだら帰ります。」的な雰囲気である。

 

で、一軒目という事もあり、食いまくるわけだが、中でも動脈むき出しなモツ煮は旨かった。

これだけのためにリピートしたい感じ。

しかしながら、次があるとの事でおかわりしたいのをぐっとこらえて席を立つ。

 

線路を渡って少し歩いたところに二軒目。

ここは名物女将がいるとの事。

で、ここはモツ煮が最強。

このへんから、胃袋が限界に。

で、怒涛の三軒目へ。

泥酔まではいかないが、腹が苦しくて画像もひっくり返っている感じ。

あえて修正しないでそのまま載せる。

で、ここで初めてビールにありつく。

やはり私はホッピーよりビールだ。

と、ここまで書いて、メインであるたんこさんについて何も書いてない事に気づく。

とりあえず仕事はぼちぼちらしい。

バンドも楽しそうで、きっと今でもあの頃と同じようにワイワイとやっているんだろうなと想像。

単純に羨ましいです。

 

で、やっぱり今回も最後は蒲田に帰ってきて、ただKAZもいないし翌日私は子守だったので軽く立ち飲みに寄ってお開きに。

蒲田もずいぶん変わった。

心なしか歩く人数が減ったように感じるが、歳のせいかな。

 

で、どこに寄るでもなく事務所へ。

とりあえず忘れ物とか取りに帰ったんだが、蒲田からも乗り換えはあるが近くて二子玉川という場所は正解だったなと感じた。

 

通勤は渋谷通勤以来の自転車通勤復活。

ただ、まだ慣れていないせいか、ものすごい走りにくい。

自転車とバイクと車が狭い道路を奪い合いながら走っている感じがして怖い。

当然のように信号を無視して通り過ぎる自転車。

死んでしまえと念じること数えきれずだ。

 

それと、排気ガスの中で毎日深呼吸を繰り返して走るのは、放射能なんかより余程体に悪そうで、何とかならんもんかなと。

放射能といえば、そろそろ福島辺りでは放射能の影響で子供からバタバタと逝くという事だったが、どうなんだろうか。

やっぱりそういうのはテレビとかでは取り上げないので、実際にはものすごい勢いで死者が出ているとかだろうか。テレビはおしなべて東電の息がかかっているので報道できないしないとかだろうか。

被曝量を計測してどうのこうのとやっているのを報道番組などで見るが、他の地域、日本全国で計測してみないと比較できないような気がするのは気のせいか。

試しに沖縄とか北海道とかでも同じように計測してみたらいいのにと思ってしまう。

計測された中学生とかが結果を見せられても「よく分からない。」と言っていたのは、そりゃ当然だわと思ってしまった。

 

先日、ものすごい長期にわたって宇宙に滞在した日本人が帰ってきたが、地球上での通常の年間被曝量だかを1日で浴びてしまうという宇宙飛行士の健康状態とはこれいかに。

見た感じではピンピンしていたが、やはり早死するんだろうかと。

 

まぁそれでも原発周辺は大変な事になっているのは間違いないだろうし、住民の人の事を思うと、早く何とかならんもんかと復興を願う日々である。

復興といえばTPPだ。

うちは読売をとっているので「TPP?うーん、農家の人もがんばればいいのでは?」とか考えていたが、当然そんなに簡単に話が済むような問題ではなかった。

なんつーか、この一連の議論とか報道の仕方とか見ていると、一昔前の従軍慰安婦問題とかと同じ匂いがするというか、まーたバカな政治家が突っ走っちゃって取り返しの付かない事になってんなーと思ってしまう。

なんか空気が似ていると感じるのは理由があって、従軍慰安婦問題でも南京大虐殺でもそうだったが、あの時は「悪いのは日本」という立場の人の説明がどれもこれも感情論や自虐史観に走っていて、実際はどうだったのか?という事実に基づいた客観視ができない状況という部分。

今回のTPPも「結果ありき」というのは見え見えで、なんでそこまでゴリ押しするのか意味不明。

立派な政治家が「交渉してダメなら不参加でいい」とか、アメリカと日本の力関係を無視した発言を堂々としてしまうのが痛い。

微々たるメリットのために莫大な損失を差し出す日本の政治家。

どれもこれもデメリットについては合理的な説明がされているのに、メリットについては無理矢理感が満載で、最後は「メリットが無いなら不参加でいい、守るべきところは守る。」と通り一辺倒。

うちの子供、あと20年後には立派な納税者にさせるつもりなんだが、この国大丈夫なのかね。

 

と、とりあえず仕事は忙しいし、感謝な日々である。

ただ、完全に一人きりで他に誰もいない環境で仕事するのは初めてなので、少しつまらなく感じるのは否めない。

仕方が無いから、一日中いろいろな音楽をかけている。

この日記と同じように、取りとめもなく。

 

 

 

 

 

 

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