金曜日。仕事してたらいきなり怠くなり、早々にベッドへ。
寒気がするので熱を計ると39度とか。
頭痛もひどく、腰も痛い。体中の筋肉が痛い。
土曜日。病院へ行って解熱鎮痛剤と抗ウイルス剤を貰う。
しばし頭痛がやわらぐも、熱は引いたり上がったりを繰り返す。
終日ベッドで横になる。
日曜日。朝起きると顔面が大変な事に。
まるで中学生かと思うような吹き出物の数で、薬の副作用かと疑うも、以前から飲んでいる薬ばかりなので、ひょっとしたらと疑い始める。
川崎市で警戒レベルの手足口病患者数が報告されているとの新聞記事が頭をよぎる。
昼過ぎには手と足にもプツプツが出来始め、痛痒い。
顔の吹き出物は勝手に潰れて膿が出てくる始末。
鼻の中にまで出来ているので、鼻水だか膿だか分からない。
足の裏にできたプツプツは、歩く度にチクチクと痛んで、まるで正座直後のようだ。
手の方はとにかく何かを触ったりすると痛いので、ペットボトルの蓋もまともに開けられない。
キーボードは気合でタイピングだ。
同時に喉も痛み出し、口内炎はできていないみたいだが、唾を飲むだけでも強烈に痛い。
まるで、細かいトゲトゲの束を一緒に飲み込んでいるかのようだ。
本日。朝一で病院へ行くと、手足口病の宣告。
家族の誰も感染してないし、引きこもりなのに、どこで貰ったのか医師も不思議がっていた。
薬とか無いので、珍しく処方箋無し。
日光に当たらないように気をつけるくらいしかできないみたい。
なので、この日記も指先の痛みをこらえて打ってます。
しかし、家族以外の人間とはほとんど会ってないのに、どこで貰ったんだろうか。