昨年に依頼していた8mmフィルムのDVDダビングが完了したとの事で、取りに行ってきました。
これで家にある8mmは全てデジタル化が完了した。
前回デジタル化したものは、私が生まれる前のものばかりで、赤ん坊の頃の映像が数分あるだけだった。
あとは親父の社員旅行の映像とか景色とかばかりで、正直数万もかけてデジタル化した割には、「うーむ…」という感じ。
今回は比較的新しいもので、期待していたのだ。
ただ、それでもほとんどは兄貴の映像ばかりだった。
自分の姿を晒すのはちょっと恥ずかしいので、母校の運動会の様子でも公開しよう。
この白い運動着、懐かしいな。
まぁ、これは兄貴の運動会の様子なんだが。
で、今日はチャチャっと仕事を片付けて、事前に調べて見つけたライブバーに行ってきた。
高津にある「音たいむ」
毎週火曜日は何かやってるらしく、少し時間は遅くなったけど行ってきた。
事務所からなら、がんばれば徒歩圏内の近さである。
中に入ると、既に演奏が始まっていて、何だか雰囲気はモロ「たんこと米蔵」である。
但し、ベースとギターだが。
店も結構古くからあるらしく、常連客ばかりで、気さくに声かけてくれて120%人見知りな私なのに、普通に会話しておりました。
かなりアットホームで良い雰囲気です。
で、ここは火曜日は自由参加でのセッションとか演奏したい曲を持ち寄って演奏したり練習したりをしているらしく、
プレッシャーを感じやすい私にとっては、気軽に修行するのに調度良い感じだ。
常連客のおじさん達(私よりも上)に話を聞くと、まるで高松を彷彿とさせるような感じで、皆さんそれぞれバンドを組んで都内や横浜などでライブしているらしい。
私の一つ上だというドラマーの方は、
現役でパンクバンドをやってるとか。
でも本当はジャズとか大人の音楽をやりたいと思ってるとか、熱く語ってくれました。
なんか、この辺には高松で見たようなロックな人種はいないと思っていたんだが、意外にも事務所の近所にもライブハウスがあるらしく、まさに灯台下暗し。
今度行ってみよう。
という訳で、高松の余韻を引きずりながら、こちらでも新しい何かが始まりそうな予感がウキワクな夜だった。
とりあえず来週の火曜日に参戦してみますわ。楽しみ♪