FB経由で中学の同窓会があり、行ってきた。
店も同級生がやっている店で、いつか行きたいと思っていたんだが、やっと行けたです。
世界中のビールが飲めるとの事で、昔、東陽町でかつを氏とよく行っていた店みたいな感じかなーと楽しみにしていたんだが、ビールだけじゃなく料理も美味くて、もうちょい事務所に近かったら通うのにという感じ。
んで、高輪台からテクテク歩いて警察の目の前にあったです。
着くと既に始まっていて、あー懐かしいなぁと。
つか、意外にも私の事をみんな覚えていてくれて、お世辞にも目立つような人間じゃなかったと思うんだが、なんでみんなこう記憶力がいいのかね。
ちなみに私は前日に卒業アルバムを開いて、予習しておきましたw
高校の時の友人は今でもたまに集まっているので、近況とかは把握しているんだが、小学・中学の友人は、私が社会人になって実家を離れてからずっと会っていない人がほとんどだ。
20年以上も会っていない人と話すと、自分の記憶が補完されていくようで、それが楽しい。
同窓会とかって、「あーそんな事もあった。」というのから始まって、「あー、そういう事だったのかー。」という裏話的な事を聞けるのが良い。
ちなみに中学生の時はブラスバンド部に一時所属していたので、それでみんな覚えていたみたいだ。
当時はブラスバンド部は女子しか所属してなくて、私の代が初めての男子部員だったんだが、そのせいで「こいつら女目当てで入部したんじゃねーの?」的な目で見られていたような記憶がある。
当時は否定していたような気がするけど、まぁそれ意外の理由とか無いよなwww
中学の後半は勉強はそこそこできる方だったが、運動は全然ダメだし、不良でもなかったし、家ではお袋が既に闘病状態で鍵っ子で、付き合っている女の子なんかもいなくて、毎日家でエッチなビデオ見たりレコードレンタルでLP借りてきて洋楽というものを聴き始めたりYMO聞きながらキーボード練習してた。
要するに性欲に足が生えているようなネクラな少年だったわけです。
まぁしかしそんなネクラ少年だったが学校自体大きくて人数がいたので、友達も比較的たくさんいたのでそれなりに楽しかった。(人生初のモテ期でもあったw)
集まった連中はほとんど結婚していて子供も大きいんだが、あんまり変わってない感じがした。
まぁ、それなりに大人にはなっていたが、まだ老けてはいないね。
もうちょっとみんなの仕事の事とか聞きたかったが、私の前に座っていた幹事がいろいろ話を突っ込んでくるのでそれはそれで面白かったがビール飲み過ぎという事もあり、ほとんど何を話したか覚えてないw
んで飲み放題との事で、出てくるビールを飲みまくる。
いろいろ飲んだような気がするけど、最後に飲んだスーパードライが一番旨かったような気がするw
まぁ日本のビールがそれだけ世界に通用してるって事ですかね。
料理は好物のカキフライが出てきたりして結構旨かった。
で、何杯飲んだか分からないが、スーパードライを飲み干したくらいから、急激に気持ち悪くなってきて、欠伸も連発するし、結構やばかった。
帰りの電車ももう無いし、こりゃ朝までコースかなと思っていたんだが、タクシーで大森に移動したら、マジで吐きそうになってきて、吐く技術・度胸の無い私はさっさと帰ってしまった。
みんな、マジすまん。次はカラオケ行こう。ほどほどに飲むようにするからw
(後でFBで知ったが、カラオケ組はその後朝の5時まで歌ってたとか。元気やねw)
んで、意識は淀んでなくて泥酔という感じでも無いんだが、なぜか吐き気が治まらず、京浜東北線でとりあえず川崎駅まで行って、南武線に乗り換えて武蔵中原までで終電足止めとなった。
そこからタクシーで3500円だったが、いやー、大森から自宅までの間で「もうヤバい。(吐きそう)」というのを10万回くらい思ったような気がする。
家人は寝ていて、私はシャワーを浴びて即効寝たんだが朝方になってもまだ気持ち悪くて、トイレに行ったらそこでようやく盛大にリバースした。
で、そこで胃はスッキリ。
いつも思うんだけど、早く吐いておけば苦しまなくて済んだのにと。
そんな事を嫁と話してたら、
「吐くというのは、度胸だね。」
その通りでございます。m(__)m
大正漢方胃腸薬とバファリソを飲んで、しばらく寝ているとFBに続々と昨日のメンバーがアップし始めた。
最後の方に来た人たちとはほとんど話せなかったが、また次回かねー。
昼過ぎには復活したので、私を置いて遊びに出てしまった家人を追って自転車で等々力緑地までGO。
子供らと遊んだりして、帰ってきて晩飯食べて風呂入って今これを書いているんだが、まぁ微妙に気持ち悪い。
ジジィ化が止まらない。
来週は高校の友人と集合である。
子供連れていくので飲めないけど、最近はノンアルコールのビールが充実しているので、それで我慢。できるか挑戦w
とりとめのないいつも通りの散文だが、とりあえず
「友人は財産」
ザッツ・オール。
幹事、ありがとう&お疲れ様。
また次回楽しみにしております。