youtuberぽいタイトルにしてみました。
愛用中のlenobo X1Carbonにコーヒーをこぼしてしまいました。
丁度、カーソルキーのある所にこぼしてしまって、急いで拭きとったんだけど仕事してたし、LINEもしてたので電源も切らずにそのまま使い続けてました。
そのせいか分からないが、「←」のキーだけが不能。ED。
うんともすんとも言わなくなってしまって、「←」と云えど、結構不便でございます。
で、とりあえずコーヒーを乾燥させるべしということで、乾燥剤ぶっこんで放置するべしという助言も頂いたのだが、深夜という事もありそのまま寝てしまい。Zzzzzzz…。
翌朝、どうしようかな~と思ってたんだが、短絡的にパーツクリーナーでいけないだろうか?と頭をよぎったので、直感に従いぶっかけてみました。
まずは分解という事で、裏側のネジを外してパカーっと。
結構簡単に外れます。
一応、防滴?になっていて、キーボード上にこぼしても内部までは到達しない設計になっている模様。
ただ、そのためなのか、キーを一つ一つまでバラして清掃するというのが難しいみたい。
見た感じで、やる気をなくします。
で、キーボード部分を外して、パーツクリーナーでやってみる。
ブシャー。
で、やってから思い出したんだが、パーツクリーナーって水分つけちゃNGな場所はやっちゃダメなんだよね。
本来、自転車のチェーンを清掃するために買っておいたんだけど、チェーンは鉄製なので本当はダメみたい。厳密には。
なぜかと言うと、やってみると分かるが急激に冷却されるために、一時的に水滴が付いてしまうのです。
その水滴を早く乾かさないとサビの原因になってしまうらしいです。
案の定、キーボード部分が水滴でビショビショになってしまい、その後ドライヤーで乾かしました。
結局汚れが落ちたくらいで、なんの意味も無かった感じ。
その後、ホットカーペットの上に放置して、完全に乾かします。
完全に乾いた事を確認して、再度取り付けて確認してみたが、やっぱりダメだった。
「←」キーって結構使ってるんだなぁと再認識。
結局、Lenoboに問い合わせたんだけど、さっぱり返答が来ない。
やっぱLenoboであってIBMではないという事なんですかね。