今日は、娘は朝から塾で、嫁と息子は味噌作り教室へ行き、私だけがフリー。
母の日という事もありまして、またもや餃子を作りたいと思いました。
スーパーでニラとキャベツとごま油とチューブのにんにくと豚肉のひき肉と餃子の皮とワインを買ってきて、一人黙々とキッチンで作業です。
思えば、主婦の皆さんはみんなこうして平日も休日も関係なく、食材を買ってきて料理してという作業を行っているんですよねー。
結構孤独な作業だなと感じます。
自分以外に誰もいない昼間のキッチンって、妙に静かです。
家に帰ってきて、冷蔵庫をのぞけば、そこには買ってきた食材のほとんどが揃っているという現実。
まぁ、いつか使うでしょう…。
で、前回同様ですが、特にレシピなど確認せずに行きます。
「こんな感じかな」という雑な感覚で作る訓練をしておかないと、実際にキャンプなどで手早く用意しなければならない場合に、いちいちレシピを確認しながらやるハメになる。
決して面倒クサイわけではなく、感覚を鋭敏にするというのはギターに限らず大事です。
そういうわけでニラとキャベツを切り刻み、ボウルにひき肉と共に投入して、各種調味料などを感覚で入れていきます。
今回は、ごま油もあり、料理酒も入れ、極めつけはコレです。
コレ入れておけば、まぁ間違い無いでしょう!
但し、どの程度入れれば良いかは分からない!
なので、スプーン一杯程度にしておきました。
右手に手袋をして、ぐっちゃにっちゃとコネクリ回します。
軽くネバリが出てきた所で、こんなもんかなって感じで、前回とは異なりここでラップして冷蔵庫で寝かせます。
※光世シェフに教えて頂きました
30分ほど経過。
見た目は何も変わりませんが、きっと美味しくなっている事でしょう。
今回、餃子の皮は40枚と少なめ。ちょっと足りないかなぁ。
で、無心で包む…包む…。
できました。
前回、直接皿に置いたんだが、後日嫁から
「くっついて取れなくてイラツイタ!!」
とクレームが。
そのため、今回はキッチンペーパーを敷きました。
まぁ今回は全て焼いてしまうので、あまり意味は無いかもだが…。
で、餃子の難しいのはなんといっても
焼き
ですね。
画像は撮りませんでしたが、惨憺たるものでした…。
途中交代して最後は嫁に焼いてもらいましたが、普通に焼けているという…。
主婦テクすげー。
餃子自体は作れるようになったので、今度は焼き方を学ぶ必要がありそうだ。