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「サン・サン・サン・ロック」を聴いて

ものっそ叫び隊である。

たんこさん個人で言えば、もうそろそろ持ち曲300曲に到達する勢い(弊社調べ)だが、今まで20年近く彼の音楽を聴いてきた私が感じるのは、この作品が文句なしに今までの作品の中でベストな一枚だという事。

これまでの作品を聴いてきた人にとっても、間違いなくこれまでの作品よりも総合的な楽曲のレベルが上がっていると頷ける出来だろう。

当然だが、それは決して彼一人の力ではなく、ドラム(坂本氏)、ベース(久保氏)両氏の音楽的・技術的貢献が大きな原動力となっている。

技術的な側面から見ても、それぞれ一聴するだけで相当高度なレベルだと感じさせる作品である。

専門外なので、正確な事は言えないのだがベースはフレーズ、リズム、キメが細かい部分に至るまでよく練られていて、各曲のベースラインだけを追いかけていても十分に聴きごたえがあるものとなっている。

そのせいか、あくまでも個人的にではあるが「この部分、もう少しベースをフューチャーしてもいいのにな。」という贅沢な不満が所々に存在してしまった。

ドラムについてもその安定したリズム、緩急自在のテクニックは勿論、楽曲の個性や展開を存分に引き立たせる事に成功している。

また前作までと聴き比べてドラムの音についてはかなりの改善が実感できるものとなっており、録音環境の充実や機材、ノウハウへの投資度合いが体感できるものとなっている。

 

このアルバムについて、ありきたりな言い方を用いればまさに「聴けば聴くほど味の出るアルバム」である。

聴けば聴くほど新たな発見や味わいがあり、鳥肌の立つ回数も増えているのが現在の私である。

総評として言えるのは、曲自体の良さは当然として、そのアレンジ力が圧倒的だ。これは数多のライブ、そして何より「ものっそ叫び隊」の各メンバーとの音楽的な切磋琢磨と意見の激突が蓄積、集約された結果であろう。

極太のロックもありながらポップでもあり、メンバーとものっそ叫び隊を取り巻く人達の人生や何気ない日常への切なさや希望、そしてポジティブな青春賛歌を歌い上げている。

何より本作ではアコースティックメインのスローテンポなバラード曲の色合いが薄まった印象で、ロック色の強い作風となっている。そしてそれが、ものっそ叫び隊が現時点で目指している方向性を表していると言ってもいいだろう。

 

このアルバムの歌詞を通して感じるのは、たんこさんが今までの人生において少しづつ培ってきた、熟成させてきたその経験と「青春観」とでも言うべきあっけらかんとした主張であり、「皮肉に笑いながら、時に真剣に取り組みながら人生を可能な限り楽しんでやるぜ!だから一緒に行こうぜ!」という熱く軽快なメッセージだ。

多分これは今までのアルバムでも共通して感じてきた印象、メッセージであるが、それをこのアルバムでも再認識させてくれる。

 

私は稚拙ながら何曲かのギターパートで参加させてもらい、その報酬に数十枚の完成したCDと高額なエフェクターを頂いた。

既にリリースから数ヶ月が経とうとしている今、いまだ仕事中にハードリピートしている私が今更ながら各楽曲について思いつくままに感想などを書いてみたいと思う。

これは、たんこさんに依頼されたわけでもなく、単純な私の「このアルバムについて感じた事を書き残しておきたい。」という欲求に基づくものであり、リスナーとして感じた事を書いただけで、ものっそ叫び隊メンバーその他関係者に忖度するものではない事(要するに辛口な意見やトンチンカンな個人的感想・想像、意味付けもある)をお断りしておく。

全般的に「お前、何様だよ。」という批判を前提に書いているが、どうか生暖かい心でもってご了承頂きたい。

それでは行こう。

 

1.「自慢したい」

現時点でこのアルバム一番のお気に入りである。多分、全世界で1,2を争う勢いの回数を聴いているだろう。思わず風呂場で湯船に浸かりながら、通勤中の電車の中で外の景色を見ながら、バイクで夜の246を走りながらフレーズを呟いているくらいだ。それくらい味わい深い歌詞を搭載した曲である。

ちなみにこの曲を口ずさむ時は「自慢しない」という感じに否定形で歌うようにすると自虐風な替え歌に様変わりして一曲で2度楽しめるのでオススメである。

 

この曲は、「自慢したい」というフレーズに紐付いた「○○したい」という特定のフレーズを連呼する、たんこさんの作る曲に比較的多く見られるパターンだが、この曲でそのイディオムが完成の域に到達したと思われる。それほどに完成度が高い。

アレンジ、曲の展開も素晴らしい。そしてなにより感じるのは自分の事を「自慢したい」という、ともすればネガティブに捉えられがちな人間の欲求やエゴを明るく、そして皮肉交じりに訴えかける歌詞である。

これだけ「自慢したい」というテーマについて、人間欲求の存在を掘り下げた歌詞の文学的貢献に賛辞を贈りたい。まさに金字塔である。

この曲のハイライトはやはりブレイク後の「機織るとこ~」から始まる部分だろう。ここで全身に鳥肌が立ち、「ただただあなたに認めてほしくて。」で、この曲でたんこさんが伝えたかった本意がガツン!と心に入って来て、人がなぜ「自慢したくなる」のか、その意味を知るのだ。

正直この部分で私は毎回仕事の手が止まり涙が出てしまう。アレンジ的にここで重厚なストリングスが入ったら涙腺は崩壊していた事だろう。危なかった。

「自慢したい」という人間のエゴとも言える行動の理由をここの部分でリスナーが知ることによって、それまでの「自慢したい」という内容が、違う印象となって響いてくる。

それまでは自己満足的に不特定多数の人達に向かっていた「自慢したい」という欲求が実は「自分にとっての大切な人」へ向けられたものだったのだと気づくのだ。

その大切な人が恋人なのか伴侶なのか子供なのかはそれぞれだろう。ただ、その顔を思い浮かべながら聴くとたまらずグッと来てしまう。

以上の理由から歌詞の構成についても極めて入念に練られたと思われる楽曲だ。この一曲を聴いただけで本作は作詞の面においてもこれまでの限界を突破したという印象を持った。

ただ、この曲はこういった文学的な味わいだけでは勿論無く、たんこさんお約束の遊び心も存在している所がニクい。

エンディングのゲストによる合いの手には、涙した私の感情をリセットさせ、次に始まる曲をフラットな気分で聴けるようにするという効果がある。

そして、「自慢したい」という欲求は何も自分だけじゃなく、君の中にも存在してるんだぜ、というメッセージも含有されているような気にさせる。

何はともあれ、この曲は齢四十五となった私の心に残る名曲である。

 

2.「根幹ストライカー」

歌詞の内容は意味深だが、素人には分からない感じだ。勿論私は素人である。

テンポが途中から変わるので、エディットが面倒だったのかなぁとか合わせるの大変だったんじゃないかな、なんて想像した。きっとそれは事実だと思う。

でもって、ここでもたんこさんのアルバムでこれまでにも散々活用されてきた「ボーカルのフレーズをLR交互に振りながら聴かせる」手法が見られる。

思わず「あー、これこれ。」と思わせる。

この曲のギターソロはアルバム中でもベストではないかと個人的には思っております。

 

3.「20年間生活」

一聴して、たんこさんがライブをこれでもかと繰り返してきた経験が生きてるなぁという感想だ。

Aメロでじっくり火薬を詰めてから爆発させるという手法は、ライブで盛り上がるための経験則、そこからの絶妙なアレンジという感じがする。

そして、この曲の印象を決定づけているのは、このAメロの微妙で絶妙なコード進行から醸し出される空気感と接続部分でR側に聞こえるギターではないかと。

こういう様々な小技が本作品を通して繰り出されるのだが、単純に「腕を上げてるよなぁ」と思わずにはいられない。

前作から8年間の時間は決して無駄ではなかったのだなと納得させるだけの出来である。

 

4.「突然アンカー」

たんこさん得意の競馬ネタだろうか。

比較的シンプルな構成で、ギターのリフ、ソロが良い味を出している。

 

5.「ドラゴンケン氏」

たんこさん得意の友人知人ネタ曲の最新版。

「自慢したい」と同じく、ここでは「○○ぜ」という語尾で一貫した歌詞となっている。

同じような調子の歌詞が続くのだが、全く飽きさせる事がなく、巧みな構成とアレンジが歌詞のシンプルさを補ってインパクトのあるものとしている。

ベースラインが秀逸である。

 

6.「88ブギ」

アルバムのカラーはロック色が強いものとなっているが、少し趣が変わり曲名にあるようなBoogie、Jazz色も香る曲である。

「ものっそ叫び隊」の振り幅の大きさを如実に表していると言っていいだろう。

ここでもリズム隊の演奏技術の高さが伺えるので、必聴である。

 

7.「オンザロックがお好きでしょ」

この曲はマジで唸った。完成度が凄い。

他の曲と比較しても相当に細かい所まで神経を尖らせて作られていると思わせる。

曲中で前触れ無く流される店長らしき人との会話の模様は、遠くはなれても相変わらず変わらないたんこさんの人柄を伝えるのに十分な役割を担っている。

店内の雰囲気や、たんこさんの表情も目に浮かぶようである。

娘さんのものと思われる声が曲中僅かに差し込まれているが、これがこの曲を一気に引き締めている。

この掛け声風の「セイ!」という一言をこの部分に挿入するセンスは脱帽と言うしかない。

Aメロとサビでの曲調に合わせた声質の使い分け、エンディングの各パートが入り乱れた感じが職人技と言うべきレベルで融合されている。

これは長年一緒にやってきたバンドメンバーとの完璧に調和した技術力の賜物であろう。

レコーディング・編集にも相当な時間を要したのではないかと容易に想像できる至極の一曲である。

 

8.「白銀を滑る赤」

今までたんこさんが作ってきたPOPな曲調を引き継いだ正統派な曲。

とても聴きやすく、それでいて危機的状況における哀愁がそこはかとなく感じられる一曲だ。

本楽曲では様々なドラムパターンが繰り出され、突然の豪雪で困惑する様子と、そこから脱出すべく決心を固める様子がドラムパターンの変化によって見事に誘導され表現されている。

私はソロギターのパートを弾かせてもらったが、たんこさんの編集がいかに凄まじいレベルなのかをまざまざと見せつけられた。

何パターンかのフレーズを録ってデータを送り、そこからはたんこさんにお任せしたのだが、正直もうちょっと時間かけて弾くべきだったかなと多少の後悔が残る。

まぁこれが実力なので仕方ないのだが。

正直、このソロをもう一度弾けと言われても「無理。」と返す他ない。というか弾いてない。

 

9.「ドンマイ・レディオ」

アルバム中盤を飾る、小気味よく明るい曲調。とても聴きやすく耳に残るフレーズ。

ポジティブな歌詞とメロディが個人的に好きで、この曲もよく口ずさんでいる。

最後のサビのフレーズがお気に入りで、仕事中にも関わらず無意識に「ドンマイレディオー♪」と合いの手を入れてしまう。

 

10.「ホッピーラヴ」

ホッピーへの溢れる愛が感じられる一曲だ。

この曲が秀逸だと思うのは、単なる「ホッピーが好き」という個人的趣向を並べただけではなく、その愉しみ方、特徴を指南するかのような歌詞の内容である。

シンプルなアレンジだが、耳に残るフレーズ。

「ホッピーラヴ」の連呼は、ホッピーに対する愛情を感じさせる。

思わずThe Beatlesの「With a Little Help from My Friends」を連想してしまうのは私だけではないだろう。

クルマでも聴いているので、無意識に子供たちも口ずさむ印象的なフレーズである。

 

個人的には、ホッピーを飲んでいる時ではなく、居酒屋でホッピーを飲んだ帰り、夜風に当たりながら家路を歩く時にふと星空を見上げて思い出す優しい曲である。

 

11.「電気のROCK」

ミドルテンポで続いた落ち着いた雰囲気を断ち切るように、ここからアップテンポの曲達が幕を開ける。

まるでレコードのA面からB面へ裏返したような雰囲気の転換を想起させる。

ディストーションの効いたベースと破壊的なギターが印象的だ。

 

12.「ラード・ミー」

前曲から引き続き間髪入れずに突入する手法が見られる。

スピード感が増してアルバム全体を通した時に、中盤の盛り上がりを演出するのに成功している。

「電気のROCK」と同じくAメロでボーカルにエフェクトをかかっているが、破壊的なスピード感の創出に成功している手法だ。

 

13.「ど~だ?シャッフル!」

「白銀を滑る赤」に続き、この曲でもギターで参加させて頂いた。

たんこさんからのオーダーは「BOOWYのギターみたいな感じ」というものだったが、全くの門外漢なためYouTubeで小一時間聴きまくった。

迷いながらオケに合わせてつらつらと弾いたフレーズをまとめて渡したが、それらが曲を通して流れる事となった。

これも、聴く度に私のギターが歌を邪魔しているのではないかと猛省する一曲である。

 

14.「インディ・ツアー」

この曲もサビが印象に残る。気づくと口ずさんでいる一曲だ。

タイトルの「インディ・ツアー」がどういう意味を示しているのかは分からないが、きっとホームである四国を抜け出して海を渡りライブを行った事を歌ったものであろう。

ライブを多くこなすアーティストのほとんどがそうであるように、ライブツアーの終わりには熱狂と共に、ある種の淋しさがメンバーの中にも広がるのであろう。

こうした、自身のツアーについて振り返る楽曲というのは、今までにも沢山のアーティストが作ってきた。

Mr.childrenの「1999年 夏 沖縄」などが良い例である。

 

この曲も、そうしたライブの興奮が過ぎ去った後に残る寂しさと次なるツアーへの期待・希望がしみじみと感じられる秀曲である。

 

15.「お世話になりやした」

「7.オンザロックがお好きでしょ」と並んで、この曲も鳥肌立ちまくりな一曲。

何より曲の構成に拘りまくっているという印象。ものっそ叫び隊が次の境地に向かって道を切り拓き初めたんだなと思わせる。

そしてサビの破壊力がアルバムを通して1,2を争うレベルだ。まさに根幹にガツンとクル。

ただお怒りを覚悟で書くが、これだけ焦らされたんだから出来ればもっとこのサビを聴きたいと思った。

そしてエンディングもこのサビの迫力のまま終わって欲しかったなぁ。というのが未だに心に消えず残っている正直な感想だ。

 

この楽曲は何か次のアルバムへの試金石的楽曲という気がしてくる。

ものっそ叫び隊が次作で示す新しいロックの形の原石という気がしてくる、そんな不思議な一曲である。

 

16.「世界で一番の小さい花」

「7.オンザロックがお好きでしょ」「15.お世話になりやした」に続き、短いながらも本作で本格化した感のある「ロックオペラ」調の壮大な曲だ。

曲後半に向けての目まぐるしい展開が本当によく出来ていて、前曲と同じく次作への期待が高まる一曲だ。

きっと次作ではピアノ、ホーン、ストリングスのセクションが必須となるに違いない。

 

17.「時計」

可愛い声から始まるこの曲では、私もギターで参加させていただいた。

コーラスの終わりに、たんこさんの「…できた…。」という一言が、絶叫オフィスでの録音風景を想起させて微笑ましい。

1分という短い曲だが、アルバムを通して聴いた時に、良いアクセントとなっている。

 

18.「タクシー・ゴー」

全般的にギターが良い。特にギター・ソロが素晴らしく、このまま教則としてコピーしたくなる出来である。

ここでも、「もうワンコーラス多くソロが聴きたかった」という渇望感が湧いてくる。

 

リフも秀逸だが、同じリフでも微妙にピッキングやミュートのニュアンスを変えている所がニクい。

また、ベース&ドラムのリズムセクションにおける円熟のドライブ感が鳥肌モノである。

 

7曲目の「セイ!」に続き、ここでも娘さんの声と思われる「よし!」という締めの一言が差し込まれている。

実質的にはアルバムの最後を飾る曲だが、後味の良いエンディングだ。

個人的には「お世話になりやした」もしくは「世界で一番の小さい花」辺りで壮大な世界観を創出して華々しくエンディングを迎えても良かったのではと思われる。

ただ、それらの楽曲を抑えてラストに配置されるだけはある、納得の極上ロックナンバーである。

 

19.「えせドラゴン(DEMO)」

長めのブランクから始まる本楽曲は、ライブ中にたんこさんが機材トラブルなどで中断してしまった時に演奏される曲との事。

ある意味、飛び道具的な意味合いもあるのかも知れない。

 

20.「さようなら(LIVE)」

いつものたんこさん節が炸裂しているポップでロックな一曲。

と思ったらシャウターズ時代の曲との事。なるほどと頷きました。

このアルバムの最後を飾る曲に、ある意味相応しい感じもする、爽やかな後味を残す一曲だ。

夏の終わりのそよ風が吹く夕焼けの中、仕事からの帰り路に思わず口ずさんでいたのを思い出す。

 

 

以上、ものっそ叫び隊による3rdアルバム「サン・サン・サン・ロック」の独断全曲レビューでした。

確かたんこさんは「CD売れたら(財布に)入れてええよ。」と言っていたと(勝手に)認識していますので、もしCDが欲しい方は私まで。

希望小売価格は2000円です。

CDの売上金はその全額を弊社の口座から国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパンを通じて世界の子どもたちのために寄付させて頂きます。

 

ものっそ叫び隊は今後ライブ活動と共に次なる4thアルバムへと曲作り、レコーディングに入ると思われるが、きっといつかこの「サン・サン・サン・ロック」を凌駕するアルバムを世に放つことだろう。

ただ、ここまでの完成度を誇るアルバムを凌ぐ作品を完成させるのは、大変なプレッシャーと制作能力が問われる試練となる事は想像に難くない。

是非とも、本作で培ったものを活かしつつそれを凌ぐ作品をリリースして欲しい。

そうして次作を心待ちにしながら、今日も私はこのアルバムに収められた極上のフレーズを口ずさむのである。

 

初冬の二子玉川事務所にて

米蔵

親を問われる時

別におおごとにしたいわけでもなく、大げさに騒ぎたいわけでもない、ただ万が一億が一何かあった時のために経緯を書いておく。

息子の学校でのちょっとしたトラブル。

 

先日、息子が通学途中の横断歩道でご近所の同級生の女の子とぶつかって転ばしてしまったらしく、

その女の子の手のひらと膝に擦り傷が出来てしまい、その日の夜にお母さんが転んだ娘さんを連れて家に来ました。

 

その時は私は仕事で家にいなくて嫁さんが対応して、何度も謝ったのだけれど、先方のお母さんが言うには旦那さんが激怒しているようで、私は嫁からその旨をLINEで貰ってすぐに家に帰りました。

20時頃に帰宅して息子から話しを聞くと、わざと突き飛ばしたとかではなく、横断歩道を一緒に走っていたら前を走っていたその女の子が急に止まったのでぶつかってしまったと、そういう事らしい。

その時も息子は謝ったのだが、特に保健室に連れていくとかはしなかったようです。

 

とりあえず、擦り傷とはいえぶつかって怪我をさせてしまったのは事実なので、もう暗くなってましたがすぐに嫁さんと謝りに行きました。

ただ、なぜか激怒している旦那さんは応対してくれず、お母さんが出てきて「外を歩く時は気をつけましょうね。」的な感じで話をしてくれてその場は収まりました。

家に帰って息子に「悪気は無いとはいえ、今度から注意するように。明日学校で会ったらもう一度謝るように。」と言って納得させました。

で、その後少し経って私が夕食を食べていると玄関のチャイムが鳴って、誰だろう?とモニタを見ると先程のお母さんが娘さんを連れて家に来ていました。

さっき話しは終わったと思ったのになんだろう?

と思い玄関に出て、お母さんから話しを聞くと、旦那さんが娘さんから聞いた話し(うちの息子が突き飛ばした)と息子が言った話し(わざとではなくぶつかっただけ)でニュアンスが違うので、もう一度ちゃんと話しをしてこいと旦那さんから言われて来たらしい。

お母さんも少し困ったような感じで、旦那さんに言われて仕方なく来た風だった。

とりあえず、わざと突き飛ばしたなどではなく、横断歩道を渡っていてぶつかってしまったという事。今度から十分気をつける事。そして息子を呼んで再度娘さんの前で謝らせました。

結局最後まで旦那さんは顔を見せませんでした。

ご近所とはいえ私も顔や姿を見たことがなく、どんな人なのかなと思いましたが…。

こちらも何度も謝りましたし、娘さんの怪我も大怪我という感じでもないようなので、旦那さんとは直接お話できなかったけど、これで落着!と思ったのですが…。

 

今日、連休明けで息子が学校でその女の子と話をしたらしく、そこで女の子が言うには

「お父さんが、今度(うちの息子を)見たら殴って殺すって言ってた。」と言われたらしく、息子は少し気にしているようでした。

嫁からその話を聞いて、正直最初は「なんだそりゃ?」と。

 

息子が直接言われたわけではないけど、これはさすがに看過できないと思い嫁と話したのですが、ご近所という事もあり、あまり騒ぎたくない(もう関わりたくない)という事で、息子には「あまり気にするな。」とだけ言いました。

ただ、息子は何度かその旦那さんを見た事があるらしく、少し外に出るのが怖い感じと言い出したので(とはいえ今日も普通に遊びに出かけていたが)、ちょと先方と話しをしてこようと思います。

 

そこの旦那さんも言葉の綾というか、娘さんが可愛いあまりについ感情が高ぶって出てしまった言葉を娘さんが覚えていて、学校で会った時にうちの息子に話してしまったという感じだと思います。

よく嫁に「そういう事言うと子供が外で話すからやめて!」と怒られますが、まさに他山の石…。

私も気をつけようと思いました。

 

顔見知りで普段から付き合いがあると、こうはならないと思うんですよね。

やはり近所付き合いって大事ですね…。

 

私が人一倍心配性なので気にしすぎなだけかも知れないが、こういう同級生との小さなトラブルを最近他でも聞いていたので、なんだか続くなぁという感じ。

「子供のトラブルに、どこからどこまでどのようにして親が出ていったらいいのか?」っていう悩みと覚悟は親を成長させるなと実感します。

 

息子が旦那さんと顔を合わせても流石に何も無いと思いますが、とりあえず当分は息子が学校に行くのを見送りたいと思いますよ。

【備忘録】道志の森キャンプ場:ソロキャンプ【使用道具】

天気:曇りのち晴れ

気温:最低15度くらい(朝方)冬用のジャンパーを羽織ってちょうど良い程度

使用道具:ソロ用テント、コット、サーマレストのマット、夏用寝袋

ソロ用テントとコットは初の実戦使用となった。

ポールを組み立てて、インナーを吊るすだけなので説明書とかいらない感じ。

ペグ打ちまでで10分程度。

ちなみにペグはコレ。

鍛造で硬いようだが、実際アスファルトに打ち込んだ事ないし、つかアスファルトって思ってるほど固くない?という噂だし、そんなことよりもコレは色が良い。

キラキラ光を反射して目立つので躓きにくい。

収納しているのはコレ。

普通に使いやすい。

ただ、コレじゃないと。という感じでもない。

 

テントは軽量な部類だが、軽量化の犠牲となるのは生地の薄さで、テント内にコットを入れると接地部分が荷重に耐えられず擦れて穴が空きそうな感じ。

コットの足に何か履かせたほうが良さそうだ。

 

コットの組み立ては簡単だが、多少の力が必要。

床に敷いて足で踏ん張る必要が無いので、どこでも組み立てができるのがいい。

耐荷重が確か200kgとかなので、比較的雑に乗って寝転んでも(ギシギシ音はするが)大丈夫。

寝る時はコットの上にサーマレストのマットを敷いて寝たんだが、少し腰が痛かった。運動不足のせいかもしれない。

テントの広さは、コットを入れると足の踏み場が無くなる感じ。

天井もあぐらをかいて座ると頭が付く感じで、まさに「寝るだけ」。

朝起きたらビショビショだったが、生地面積が少ないせいで干すのも簡単。すぐ乾くのがいい。

畳むのも収納もコンパクトでリュックに余裕で入る大きさ。

間違っても二人では使用できないので注意。

一晩中抱き合って寝るのなら別だが。

 

枕はコールマン。

いつもこれだけど、ちょっと高さが物足りないせいで、いつも寝不足気味。

しかし、タオルを敷いて寝ると格段に心地よくなる事を発見。厚めのタオルを巻くようにしよう。

あと、これを収納する時は必ずバルブ部分が外側になるように入れる事。
そうしないと収納ケースに入れてから空気が入ってしまった場合に、中でパンパンに膨らんで次のキャンプの時に取り出すのがメチャ面倒になる。

バルブが外側にあれば空気を出して萎める事ができるが、内側(下側)だとそれができない。
やろうと思えばできない事もなさそうだが。

 

道志の森キャンプ場は直火OKだが、今回は久しぶりにスノピの焚き火台を持ち込み。

着火剤で簡単着火。さすがに空気の通りもよく焚き火が楽。

オートキャンプの時は直火OKでもこれの方がいい。

焚き火系での使用道具:スノピ焚き火台、火吹き棒、着火剤、手袋

着火剤はコレ。

ホームセンターで200円を切るコスパ。

1パックでキャンプ3回くらいは余裕で行けそう。

手袋はコレ。

それにしても高くなったなぁ…。気軽に買い換えられない…。

数秒ならアツアツの薪でも摘んで持ち上げたりできる。

但し、ナイフ、鉈などが当たるとスパッと切れるので要注意。(経験者談)

トングは持っていかなかった(忘れたとも言う)が、別に困らない。

 

上記のグローブや着火剤や細々としたものはコレに入れている。

サイズ展開が豊富なので、これで統一するとオサレかなとも思うけど。

ただ一つ不満な点があって、蓋の裏にポケットがあるんだけど、チャックを全開にしてあけるとこのポケットに入れているものが全部出て落ちてしまうという…。

ペグを入れているエリッゼはこの点、ちゃんとチャックが付いていて、落ちてしまうのを防いでくれる。

あと、ついでにもう一つ。

横側に取手が付いているんだが、どうせなら両側につけてほしい。

以前のモデルは付いていたみたいだが、なぜ片側だけにしたのか謎。

 

調理系使用道具:やかん、トーチ、バーナー、クッカー、THERMOSのカップ、割り箸

やかんはコレ。

焚き火に余裕で突っ込めて(真っ黒になるけど)、お湯も素早く沸く。

壊れる気がしないし、これ以上のものがあるとも思えないので一生モノ。

普通はこれの中に何か入れて運ぶぽいが、みんな何を入れてるんだろうか。

食材とかかな…。

 

トーチはコレ。

こちらは逆に消耗品的な感覚なので、ぶっちゃけなんでもOK。

クッカーはコレ。

激安で購入当初は臭いが凄い(多分テフロンの臭いだと思うが)けど、品質は良いと思う。

上記は温麺。

3分茹でて、パスタの元に投入して混ぜ混ぜするだけ。

チーズクリームとペペロンチーノを試したが、圧倒的にペペロンチーノが美味かった。

ただ、パスタと異なり、あっという間に水分を吸うので手早く食べる必要がある。

麺の長さが10cm程度、ちょうど1人前で束ねられているので、可搬性抜群。

 

割り箸は国産のコレ。

外国製と異なり、ものすごく良い香りがする。

口に入れるものだし、ここはケチケチしないでいきたい。

そして、THERMOSのコップ。

これは…断熱性能が良すぎる。

コーヒーを飲むために沸騰したお湯で作ったりすると、なかなか冷めないのでいつまで経っても飲みにくい。

時間が経ったからと油断すると余裕で口の中をやけどする。

そういう意味では、普通に冷めてくれるコチラの方が良いのかも。

軽いしね。

 

持ち運び時のクッカーには中に、バーナーとOD缶と足を入れている。OD缶はちっさいやつ。

このホルダーは地味に良い仕事をする。(安心感を与えてくれる)

小さいし持っておいて損はない。

 

その他使用道具:

クーラー

他と比較した事ないので、分からないが、この中にロゴスの保冷剤を2枚入れて持っていくと酒以外のものはキャンプ場に着く頃には凍っている。

保冷剤がすごいって事かな。

迂闊にミネラルウォーターとか入れると、キャンプ場で飲めない。

 

テーブル

ちょと高くなってしまったけど、これがベスト。オートキャンプならもう一つ欲しい。ファミキャンなら一人一台かな。

ガタツキもなく、置く場所を選ばず、なによりコンパクトに収納。

熱々の鍋とかは置けない。

 

チェア

この辺のヘリノックスモドキ中華製チェアを4脚ほど買ってみたが、普通に使えてる。破れたりしてない。

セッティングもそれほど力がいるわけでもない。

その中でもこのハイバックタイプのはゆったり座れるので良い。

 

ランタン

今回は2つだけ使用。

一つはLED。

これはテーブル用として使用したが、極めて使いやすく電池長持ち。明るさも明るすぎず暗すぎず。

畳めば普通のライトとして使えて、広げるとランタン。天井ぶら下げようのフック付き。そしてコンパクト。

これはマジで買い。これを何個か持っていけばランタンはこれだけでも済みそう。

ただ今回はオートキャンプなので、ケロシンも投入。

ちょっと高くなったようだな。

プレヒートとかでアルコール持っていかなきゃとか、ケロシンの補充が面倒とかいろいろあるが、その手間を上回るコスパ。

夕方5時とかに点火して、燃料が切れて灯りが消えたのが夜中の3時とか。

1リットルくらい入るはずなので、100円とかで10時間点灯。これはガスを上回る燃費効率。

明るさもノーススターに引けを取らない。

こいつもケトル同様に一生モノ。

 

ヘッドライト

随分前に購入したけど、長持ちしている。

単3が使えるのが良い。エネループ最高。

 

本当なら、ここにタープを追加した方が良いのかも知れないが、今回は晴れ予報だったので持っていかなかった。

本格的に調理するなら、広いテーブルが必要になる。

 

道志の森キャンプ場は夏休み明けだが混んでいた。

15時頃に到着したが、結構走り回ったな。

そして、この時期特有の若者がなんと午前3時頃までどんちゃん騒ぎで大暴れw

結構離れたサイトだったので、叫び声くらいしか聞こえてこなかったが、いやー凄かったw

隣のサイトとかよく文句言わなかったなー。

 

そして帰りは快晴となったためか、道志みちにはバイク野郎がわんさか湧いていて、多分数百台はすれ違った。

俺もあの中の一人にいつかなりたいものです。

初めてのKS slidenjoyはいつ発送されるのか 謎の発売日

ちょっと前までFBやらで盛んに宣伝されていたkickstarter(以下KS)商品に「slidenjoy」ってのがあります。

ノートパソコンにペタっとくっつけて、モニタを3倍に!とかっていうアレ。

slidenjoy」でググると沢山の宣伝、紹介記事が出て来るので、知っている人も沢山いると思うが。

 

昨年くらいからいろいろなブログなどで紹介され初めたのか、見る機会が多くなり、事務所以外の環境で仕事する事が多い私は

「あーこれいいわー、欲しいわー。」と思って、今年の6月に予約したです。

depositで60ユーロ。確か7000円くらいだったかなと。

いつ発送されるのかは謎だったんだが、久しぶりに「そういえばどうなってんだろう?」と思って公式のサイトブログやらFBやらKSやら見てみたら…。

コメントが荒れてますw

私、英語が全くできないので、読んでも雰囲気くらいしか分かりませんが、なんとなく

「you suck!」

とか書いてあると、「あー、怒ってんだな、きっと。」と思ってしまいます。間違ってたら教えてください。

googleの翻訳で読んでみても、なんとなく「いつになったら発送すんだよ!、もうすぐ出来るぜ動画をアップして期待を煽る詐欺はやめろ!」みたいな感じなので、あーこれはダメかも_| ̄|○

てな感じ。

既に2015年から2年以上も待っている人もいるようで、ネット上に溢れているこの紹介用ディスプレイは何なんだという感じです。

そもそもKSのFAQには2015年の書き込みで「年末には届けるよ!」みたいな内容が…w

 

「KS案件なんてそんなもん」と言われればその通りかもですが、いやまさか自分が(しかも初めてで)失敗案件に巻き込まれるとはw

60ユーロで済んだのがせめてもの救いです。

 

いや、まだ失敗と決まったわけじゃない、一応「一生懸命やってますよ。」的な内容は発信しているようなので、もしかしたら年末か、来年の…終わりくらいに…

「出来たよ、おまたせ!発送開始するよ!」なメールが来る…事を期待しているよ、ほんと。

 

あと「slidenjoy」でググっても、こういう「やられたー!」的なブログ記事がヒットしないんだけど、ひょっとして「こいつ、こんな提灯記事に踊らされてマジで買おうとしてるよ、プゲラw」って事なのかと心配になってくるわ。

 

Amazonでも予約を受け付けてるが、2017年12月19日入荷予定ってなってるなぁ…。この日付はどこから来てるんだろうか…。

 

冷凍ごはんを温めるには

冷凍ご飯は我が家の場合、ほぼ常に冷凍庫に常備してあり、在庫が切れることがありません。

というか、ほとんど「これ、いつ食べるの?」というくらいに備蓄されているので、これをキャンプでいただくことができるようになれば在庫を減らすことができて冷凍庫のスペースも空くし、冷凍されたご飯をクーラーに入れてキャンプに行けば、保冷剤としても使えるしで、良いことづくめなのです。

しかしながら今までほとんどこの冷凍ご飯をキャンプに持っていくことはなく、あっても食べずに持って帰ってきてしまうということが多々ありました。

それは、第一に冷凍状態のごはんをどうやってホカホカに温めるのかという問題があります。

家ではいつもレンジで温めているので、キャンプだと途方に暮れるのです。

キャンプ場である程度過ごせば解凍されるのですが、その場合でも炒めたりして温めていました。しかしこれが面倒くさい。

 

で、何とか炒めたりせずにホカホカの状態にできないかとググったりしてみたのですが、大抵は「蒸すのが良い」という感じ。

わざわざキャンプのために蒸し器とか持っていくのもいやなので、もう一つの方法である「茹でる」方法を試してみました。

冷凍ご飯はすべてラップで包んであるので、このままお湯を張った鍋に入れれば良さそうです。

ただ、そのまま入れてしまうとラップがほどけてお粥状態になりそうなので、輪ゴムで縛ります。

輪ゴムがどれくらいの耐熱性があるのか謎でしたが、まぁ100度くらいは耐えられるでしょう。

で、ぐつぐつといきます。

サトウのごはんが確か湯煎で15分くらいだったかと思うので、同じように15分茹でてみます。

キャンプで15分茹でるというのも、なかなかガスを消費しそうですが仕方ありません。

この辺はごはんの量との兼ね合いもあるので、「このくらいの量ならこのくらいの時間」という経験値を蓄積していきたいと思います。

 

輪ゴムにも異常はなく、ラップもほどけずにできました。

温められたごはんが柔らかくなって輪ゴムが食い込んでおります。

この辺の見た目の変化で温め加減が判別できるかも知れない。

 

で、輪ゴムを外してラップを取ってみる。

食べてみましたが、ホカホカ!

若干、冷凍ご飯の宿命なのかラップの中で蒸されたからかモッチリしか感じになったが、これはこれで旨い!

 

これでアウトドア状況でも冷凍ご飯が頂ける事を確認できました。

これとレトルトのカレーで、いつでも美味いカレーが食えるし、食材持って行って時間かけて失敗するリスクから解放されるw

というわけで、こんなのをポチってみた。

激安の中華クッカーだが、さて。

 

キャンプに何を持っていくか。

あれもこれもとオサレキャンパーを気取るのは諦めたので、必要最小限のものをどれだけコンパクトに持っていくかという事に最近は注力しております。

今回は、西湖の自由キャンプ場へ友人と行ってきて、いろいろと気づいた所があったので、つらつらと。

 

・マット

サーマレストを買うお金が無いので、BUNDOCというメーカーの1200円くらいで買える折りたたみマットを持っていきました。

とりあえずテント内に直接敷いて寝てみたところ、腰が痛い…。

サーマレストで寝た友人は余裕だったとの事なので、やはり本物は違うのか…と。

サーマレストの方が少しだけ指で押すと硬い感じ。

じゃ、サーマレストを買うかというと、そこが悩みどころで、先日購入した低床コットとの組み合わせなら、このBUNDOC1200円マットでも十分なのではないかと。

ただこの低床コットが1.5kgと若干重いのが悩みどころ…。

子供と二人で行くなら、素直に銀マットとインフレータブルマットですね。

 

・ランタン

冬季キャンプでは、コールマンのノーススターとケロシンランタン、プラステーブルランタンという感じで持って行ってたが、さすがにこれはやり過ぎと思い、今回はケロシンをメインで使い、他は出さなかった。

 

結果、サイトを照らすメインランタンとしてはケロシンランタン一台で十分であり、その他にテーブル上にLEDランタンでもあればOKかなと。

徒歩キャンプではLED一つになるので、頼りはヘッドランプという事になる。

とにかく、ノーススターはお役御免かなと。

これでお役御免状態のランタンが四台に…。

友人はLEDランタンの大御所であるジェントスエクスプローラーだったが、これもかなり明るかった。

私も持っているが、単一電池使用というのと、ちと重いのが欠点かな。

 

・寝袋

冬の西湖は結構冷えるが、季節はもう春だし予報では晴れて気温も上昇との事なので、3シーズン用のシュラフを持っていった。

結果、特に寒くもなく正解でした。

このシュラフもコンパクトなものに買い換えようかなとも思ったが、そもそも買い替えてもそれほど重さを稼げるわけではないし、まぁいいかなと。

 

・枕

今回、結構考えさせられたのが枕。

徒歩キャンプに向けて、最小限の荷物でのキャンプを想定していたので、今回は枕を持っていかなかった。

いつもはコールマンのヤツを持っていってます。

特にこれが好きという感じでもなく、どちらかというと

無いよりマシ

程度な感じですが、今回はシュラフの袋とかにジーパンとかを丸めて詰めて、それを枕代わりに。

結果、失敗。

ジーパンのせいかも知れないが、寝ているうちにどんどん硬くなっていって、寝心地最悪。

しかも、それほど高さが稼げないので、こんなんなら多少荷物が増えても枕を持っていったほうがマシだなと感じた。

最高なのは、普段使っている枕だが、これはそばがらで激重なので徒歩キャンプには持っていけそうにない。

近い感じの良いキャンプ用枕があれば教えて欲しいくらいだ。

もしくは、シュラフの袋で作れる快適枕の作り方とか。

 

・タープ

徒歩キャンプで一番の悩みどころがタープとテント。

不意の雨などを想定すると、タープは必須のような気がするけど、タープって小さくても意外に重さがあるので躊躇します。

で、今回行ったキャンプ場にもソロキャンパーが沢山いたんだが、見てるとほとんどタープとか張ってない。

まぁ快晴の予報だったし、日よけ以外に張る必要性を感じなかったが、雨の心配が無いなら無くてもOKかなと。

その代わり、テントを良いものにしたい。

 

・着火剤

ファイヤースターターで着火できるとしても、着火剤はあったほうがいいなと思いました。

着火の成功率とかではなく、手間の問題です。

ただ、ほんの少しあればOKなので、持っていくための缶の密閉容器とかがあればいいなと。

 

・調味料とか

特に料理にこだわったり、ご飯を炊いたりするわけでもないので、マジで調味料とか一切使わない。

ただ、焼肉のタレはあった方が良いかも知れない。

 

・上着

夏場でも夜になると冷えてくる事があるので、羽織れる上着は必須。

ウィンドブレーカー的なもので、高性能な長く使える上着が一枚あればいいのかなと。

もしくは、レインウェアで代用も可だが、この際なにか良い上着を持っておきたい。

ただ、良いのは高いよなぁ。

 

・焚き火台

今回は組み立て式の小さな焚き火台を持っていったが、自由キャンプ場は直火禁止で、この焚き火台を直接地面に置いて使って良いのか迷った。

結局、木を下に敷いて熱が地面に届かないように気を使いながら使ったが、何かレンガとかの代わりになるものがあればいいなと。

やっぱりステンレストレーとかかなぁ。

あと、火が消えたときのためにファイヤーブロワーは必要だなと。

幸い、小さなものがあるようで、これ欲しい。

 

・まな板

意外に重要だと思うんだが、食材を切ったりするまな板です。

これが無い場合は、手に持った食材をナイフでそのまま切ることになる。これはこれで別に何も問題ではない。

ただ、まな板はあった方が便利だよなぁ、皿にもなるし!と思っていたが、そもそも今回のキャンプも食材を切るような事はほとんどなく、あってもまな板が必要になるほどのものでもなかった。

とりあえずシェラカップがあればいいのかなと。その場合は献立に注意する。食材を細かく切る必要のある料理は選択しないこと。

 

・ポット

いらないと思っていたが、あると最高に便利。

お湯が必要になる場面て意外に多いので、お湯が大量に沸かせるのは便利です。

ただ、徒歩キャンプで代替となるものは何かがわからない。というかシェラカップで沸かすしかないか。

 

・クッカー

今回は深さのある鍋を一つだけ持っていった。

マカロニを茹でただけだったが、これで十分かなと。

フライパンとかもあれば便利かも知れないが、結構な荷物になるしなぁ。

あとは、レトルトカレーなどを湯煎できるようなものがあると個人的に便利。

 

・その他もろもろ

絆創膏とか。

山登りをする場合などには必須。リムーバーよりもまずは絆創膏である。

雑巾・タオルなど

撤収時の掃除や温泉などに便利。

ティッシュ

くれぐれも多めに。着火剤にもなるし、撤収時のクリーナーにも。

単三電池

使いどころ多し。

 

山登り編

・トレッキングポール

これは必須。疲れ方、安全性が段違いになる。

・登山靴

あった方が良いかも。

・ベル

必須かなと。

 

とまぁこんな感じ。

早く徒歩キャンプに行きたいです。

 

これで最後の冬キャンプか【西の海キャンプ場】

夫婦間で互いに敬語を使い合うと、一体どういう関係性が構築されるのかという、心理実験のような状況にあります米蔵です。

 

さて、もう6年経ったんですね。

あの日の地震は原発の問題を皮切りに日本や世界の抱える問題に関心が向いて、いろいろと考える機会を私に与えてくれた大災害でした。

沢山書きたい事はあるのですが…、今日はやめておきましょう。

 

さて、キャンプネタです、そろそろ新鮮味が無くなってきました。

「またかよ。」と思われた方はそっとブラウザを閉じて頂けるとありがたい。

 

考えてみれば行く場所や季節は違っても、やることはほぼ同じ。

NEWアイテムなんか、そうそう増やせるわけもなく、そもそも「アレが欲しいなぁ。」というニーズも薄れてきています。

ほとんど、「まぁ行けば楽しいに違いない。」という感じで、今回もソロキャンプです。

 

場所は西湖の西の海キャンプ場。

前々回に行った場所です。

一泊800円の激安にも関わらず、人はいないし景色は良いし、水洗トイレも炊事場もあります。

天気も良くて、中央道も空いてます。

相変わらず製材所で薪を調達してから、キャンプ場へ。スイスイと到着です。

天気も良くていい景色です。富士山が見えてたら最高なんですが贅沢は言いません。

ブレーキパッド交換やらでキレイに洗車されて帰ってきたばかりのマイカーも景色に映えますなー。

やはり洗車はしてあげないとですね。

 

ポカポカ陽気で、このままビールでも飲んで昼寝したい気分ですが、後で後悔したくないので、とりあえずタープだけでも設営してしまいましょう。

経験上、午後になって気温が上昇してくると風が強くなってしまって、設営どころではないのです。

今回は、タープに改造…というか補修を行います。

薪ストーブを使用していると、どうしても燃えたまま煙突から落ちてくる火の粉がタープに落ちてしまって穴があくので、防炎シートで煙突周辺だけでも覆いたいと思います。

本当は家でやってくれば良かったんだが、広げて仕舞ってが面倒で…。

 

というわけで、適当な場所に100円均一で買ってきた両面テープを貼り付けます。

目測を誤って全然長さが足りません!

そして、この両面テープはタープ生地には張り付きにくい性質のようです。全く粘着してくれませんね。

まぁとりあえずやってみましょう。失敗は成功のママ。

 

防炎シートをハサミでチョキチョキと。

かなり雑な感じだが、まぁ見た目は考えずに行きましょう。

こんなもんかなぁ、と。

切り終わってから思ったけど、天井部分だけでもポールを通して布地が張った状態で作業すれば良かったなと後悔。

で、足で踏んづけて両面テープ部分を圧着させます。

タープをよっこいせと立ち上げてみると、こんな感じ。

思いっきり即席感漂う見た目ですが、とりあえず両面テープは効いているようです、落ちてきません。

とりあえず、この状態で放置してビールを先にやりましょう。

正直暑いので、何か飲まないとやってられません。

前回来た時は先客がいたんですが、今回は誰もいないようです。

時折、車でやってきて写真を撮ったりしてる人がいますが、キャンプする人はいないようですね。

物音もせず、静かな湖畔です。

ただ、コバエが多いなぁと思いました。暖かくなってきたという事でしょうか。

蚊取り線香ではないですが、タバコでも吸ってみましょう。

吸殻入れとか持ってきてないので、ビールの空き缶をハサミで切って水入れて…。

タバコで思い出したが、iqosの新しいやつが発売されるようですねー。

いろいろと機能が改善されているようですが、大量に仕入れた転売方面の人達はどんな気分でしょうか。

ヤフオクではまだまだ活況なようですが。

 

さて、お腹も空いてきたのでお昼にしましょう。

今回は焼肉にしましょうかね、スーパーで買ってきたアソート肉を焼きましょう。

1500円くらいでしたが、それなりの量があってお腹いっぱいです。

風が強くなってきたので薪束で風よけに。

しかし、キャンプ道具もいろいろあるが、風よけには手を出さなくて良かったなぁと思います。

必要だなと思う場面は多々あるんだが、実際に売ってるのを見てみると小さいし、意外に高いし、どう考えても実戦では役に立たないような気がする。

木の板2,3枚持ってきて立てかけた方がよほど良いと思ってしまうが、実際には風よけとか使わなくても済んでる事がほとんど。

そこにあるものを風上に置いておけばいいんだし。

というわけで、ムシャムシャグビグビとスキレットで頂きました。

ビールは2缶飲んでお腹いっぱいです。

とりあえず、コットでも組み立てて昼寝でもしましょうか。

 

しばしの間、横になって寝ていると風が強くなってきて冷えてきました。

さて、という感じで起き上がり、薪ストーブでも設置しますかね。

先程貼り付けた防炎シートに無事煙突が通るか不安でしたが、なんとか大丈夫のようです。

ただ、少し風が強く吹くと、テープが剥がれてめくれ上がってしまいますね。これはなんとかしないとです。

とりあえずロープで固定できそうなので、今回はそれでしのぎましょう。

 

しかしアレだな、薪ストーブももう何回目の使用か分からないが、すっかりワクワク感は無くなってしまいました。

完全に暖房器具としての扱いになってしまって、せいぜいお湯を沸かす程度にしか考えなくなってしまった。

実際、ソロキャンプだと大きなダッチオーブンとか使う事もなく、一人前作るくらいならフライパンとかの方が便利。

となると、普通にガスコンロ使うのが簡単で早いんだよね…。

この辺はキャンパーの考えであって人それぞれなんでしょうけど。

 

しかし今回思ったのは、こうやってツールやらアイテムに対してのニーズも無くなってしまって、「とりあえず揃った。さて?」という所になると、必然的に料理に目的とか楽しみが向くのかなという事。

みんな料理にこだわるのはこういう事なのかと思ったのでした。

俺も初級キャンパー卒業という事ですかね。

とかなんとか考えていると、日も暮れてきました。

気温の低下と共に風も弱くなり、湖面が穏やかに見えてきます。

夕日がキレイだなぁと思っていると、人が湖畔に降りてきて写真撮ったり、立ち尽くして眺めてたり、抱き合ってるカップルなんかもいま…せんね、私の妄想でした。

急いで写真撮りましたが、あっという間に沈んでしまいます。

ちなみに、上が一眼レフで撮影したもの、下がiphone6です。

今回、一眼レフとiphone6の画像を織り交ぜているので、物好きな人はどちらで撮影されたものか推測してみてくださいw

と思ったけど、画像サイズでバレバレだった…。

 

先程焼肉食べて腹パンですが、早速夕食の準備をしましょう。

夕食はアヒージョにでもしますかね。

これまたスーパーで買ってきた椎茸と牡蠣とにんにくをたっぷりのオリーブオイルにぶち込みます。

見た目は良く無いですねぇw

味付けはインスタントw

ユーザーレビューがそこそこ良かったので箱買いしてたんだが、キャンプでは初めてです。

蓋をして数分で出来上がり。素晴らしい。

さすがにこの具材の量では味が濃すぎましたが、食べられないというほどでもない。

にんにくがホクホクで美味かった。

牡蠣はもっと買ってくれば良かったかな。まぁでもこんなもんでしょう。腹八分。

しかし、ここで恒例のアマゾンプライム・ビデオを鑑賞。

観たのは「めしばな刑事タチバナ」。

これヤバイね、食べたばかりなのに腹減ってきます。

というわけで、これまたスーパーで買ってきたパンをスライスしまして…。

先程のアヒージョで余った味付きオリーブオイルに付けて食べ…うまーい!w

暗くて見た目がどんなんか良く分からない感じでしたが、味は良かった。

フライパンを洗う手間も省けてめでたしめでたしです。

 

お腹もいっぱいになり、なんだか久しぶりに頭痛もするので酒は飲まずに水だけ飲んで、ずっと「めしばな刑事タチバナ」を観てたんですが、なーんか鳴き声というか小さな女の子が泣き叫んでるような声が聞こえる。

ずーっとではなくて、時折という感じ。

山側の道路を挟んだ向こう側から聞こえてくるので、管理人がいる蕎麦屋さんにお客さんが来ていて子供が騒いでいるのかなぁと思っていたんだが、聞こえてくるのがその女の子の叫び声のような音だけなので、猿?もしくは鳥?

こんな夜にギャーギャー言うもんかね?と思いつつ、タープの窓から外を覗くと、パッと声が止むという…。

いやしかしコレ以外にもいろいろと、近くを「ザッザッ」と歩くような音とか「カチッカチッ」とかのまるでマウスをクリックしているような音がしていて、この辺にも動物とか結構いるんだなぁと。当たり前だがw

気温は氷点下だが、暖かくなってきて山から降りてきてるんですかね。

 

で、頭痛もするしドラマも観終わったしで、21時と少し早いですが寝ることに。

今回はテントは使わず、タープ内にコットをそのまま置いて寝てみます。

画像は翌朝撮影したものです。

薪ストーブもガスランタンも点けっぱなしで寝るので、念のために一酸化炭素アラームをセット。

朝方は氷点下だったと思うが(温度計忘れた)全然快適だった。

ソロの時はテントいらないな。まぁ虫のいない冬季限定だが。

 

で、寝たのはいいんだが、夜なのに風が吹いてきて、寝袋とタープの生地がこすれる音がウザかった。

相変わらず鳴き声か何か分からないが、音もするし…。

 

翌朝は7時とかに起床。寒いっす。

気合で起き出して、速攻で薪ストーブに火を。

ただ、タープが温まってくる頃には、陽が射してきて必要なくなるという感じ。

湖面を見ると、風がないからなのか、きれいにミラーリングしてます。

向こう側に富士山があったら、逆さ富士が拝めた事でしょう。

タープには霜が。

車にも。

とりあえず顔洗って…タンクも凍りついて水が出てきませんね。

コーヒーでも飲んで朝食にしましょう。

朝は、昨日食べきれなかったムール貝でも。

見た目はアレかもですが、この量で500円切ってます。やっぱコスパ!

このまま味付けとかせず、フランパンに投入で完成するのも素晴らしい。

相変わらず見た目はアレですが、味は美味ですなー。

朝からワイン無しでもパクパクいけます。

で、少しばかり残して…。

ここにドーン。

冷凍ごはんを投入して蓋をします。

ほどよく染み込んだ所に卵を投入して待つこと1分。

フタを開けると至福の香りがタープ内に充満します。美味そうです。

実際貝の出汁が染み込んでて美味かったです。

まだ肉とかあったので、食べたかったんだが満腹なのでこの辺で。

一服して、撤収開始しましょう。

コットがあると、そのまま寝袋とか干せていい。

「あー、もう一度寝たいわー。」とか思いつつ、撤収を。

 

心配していた防炎シートですが、特に穴も空かず、火の粉にも耐えたようです。

後はこれをどうやって固定化するか考えるとしましょう。

ただ、もう薪ストーブを使う機会が何度あるのかという感じもします。

 

今回、新しいアイテムは無いと書きましたが、地味に新参者がいました。

確か持ってくるのは初めてだったと思うんだが、赤外線の温度計ですね。

安いので精度に対する期待値はあまり高くないのですが、それでもモノの温度が分かるとキャンプでは便利な場面が多いです。

手軽に計測できるのでオススメです。

それともう一つがコレ。

これも便利だー。とりあえず小物とかここにかけておけるので、テーブル上の空きスペースを探さなくて良い。

カラビナも付いてるのにそんなに高くないし、これはオススメです。

カラフルなので家の中で使ってもオサレかも知れません。

 

撤収してて毎回思うんだが、余計な荷物多いなぁ。

荷物の20%から30%くらいは使ってないものじゃないのかと。

今回も食器類で使ったのって、シェラカップ2個とコップ1個、割り箸にハサミ、ナイフ、まな板、フライパン、スキレット。

こんだけなのに、なぜかIKEA系のカラフル食器がフルセットあるという…。

虫もいないのに虫撃退系グッズとか。

ガス缶も大小2つしか使ってないのに、5個くらいあるし。

テント持ってきてないのに、テント用のグランドシート持ってきてたり…。

ソロキャンプの時はもっと荷物をダイエットする必要がありますな。

 

撤収していたら、なぜか湖畔なのにゴルフボールが落ちていた。

あちこちにあって、全部集めたら7つ…。

思わず「いでよ!神龍!!」と心の中で叫んだのは言うまでもないか…。

 

帰りは願いが通じたのか、中央道がガラ空き。

圏央道経由で東名川崎まで1時間半で着いた。

 

家に帰ると、誰もいない。

どこかに出かけたみたいです。

キャンプ道具を片付けて、使った食器を洗って、着ていった服を洗濯機で洗って、風呂に入って、お昼ごはんを一人で食べて。

ほうとうでも食べて温泉入ってくれば良かったかなぁ。

 

今度はまたふもとっぱらでも行こうかな。

そろそろ暖かくなってきたので、友達と一緒に行きたいなぁ、誰か一緒にどう?

スリキズ消しコンパウンドが凄かった

昼飯を食べに行った帰り道にふと立ち寄ったイエローハットで、そういえば嫁がつけたバンパーのスリキズ消したいなと思って買ってきたのがコレ。

値段は1000円くらいだし、どうせ「なんだよ全然消えないYO!」ってオチなんだろうなでも1000円ならいいかと思って購入。

スリキズはコレ。

嫁さんが駐車場に停める際に電柱か何かに擦ってつけたもの。

少し目立ちます。

商品は1液と2液に分かれていて、何度も擦り付けるように塗っていきます。

何回か磨いていくとあら不思議。

なんでこんなに綺麗に消えるのか謎ってくらいキレイに消えてしまった。

遠目で見ても、ほとんど分からない。

スゲェなこれ!

見た目よりも傷が浅かったのかなぁ、それにしても素晴らしい。

ただ、傷によっては全然効果が無かったりする。

それは見た目では分からない感じ。

ほんのすこしの傷でも全く消えないものもあるし、やってみないと分からない感じだ。

 

あと、こんなのもついでに買ってみたが。

グローブみたいに手にはめて洗車するやつ。

これも便利。

ただ、ビニールの手袋をしてからコレを手にはめるので、すこし面倒。

あと、どっちにしても手首から上は無防備なのでビショビショです。

あと、フックとかあると乾かす時に便利かなと。

 

車は大事にしなきゃいかんですね。

 

故郷を散歩する

先日、20年来の友人たちと久しぶりに新橋で飲んだ帰りに、「米ちゃんて昔からクール…スカしてるんだよなー、もっと騒げば面白いのに。」と言われて軽く凹んでます、米蔵です。

 

休日だと言うのに嫁さんが全く相手をしてくれないので、口も聞いてくれないので、まるで俺なんて存在しないかのように振る舞うので(T_T)、一人でプンスカ(●`ε´●)と家を飛び出して遠出(家出ではない)しようと思ったけど特に行きたい所も無いし、いやあるけど沖縄とか遠すぎるしとりあえず地元へ久しぶりに行ってみるかという事で川崎まで出て京急線に乗りました。

京急と言ったら当然「梅屋敷」です。

私の生まれ故郷です。

昔は駅を降りてすこし歩けば、海が見えて、東海道に沿って発展しつつある工業地帯の賑わいと共にそれはそれは勢いのある土地だったんだよ。

と親父が言っていたような気がします。

 

京急線は高架化のせいもあって、ものすごい勢いで様変わりしました。

普段沿線に住んでいる人はもうこの「梅屋敷駅」に慣れてしまっているかもしれませんが、ここを離れて20年以上も経ち、せいぜい年に一度程度しか降り立つことのない私にとっては、まだまだ梅屋敷駅といえば21世紀…ではなく、あの「梅屋敷駅」なのでございます。

梅屋敷駅

上記リンクの画像の右側にある自販機は昔、エッチな雑誌を売っている自販機でして、小学生な私は「今日は友だちの家に泊まるから!」と親に嘘をついて、夜中に友達と一緒にスパイのように近辺を徘徊しつつ、且つバブルに突入しつつあった高度経済成長期後期の日本経済にも微力ながら貢献すべく当時はまだまだ小学生にとっては高価だった大人向け週刊誌や月刊誌を購入しては成人としての嗜みを学ぶ事に全力をかかげていたのだった。というのは嘘でエロ漫画読みたかっただけですすいません。

健全なる小学生諸君、自販機から落ちてくる雑誌の音は夜中は相当響くから気をつけよう。

 

それにしても、変わりましたねー。

もう全然どこだか分からない、ここどこ?俺はいまどこにいるの?

ただ、中学生のときの同級生の家(駅前一等地で洋服屋さん)が未だ健在だったのは感動した。

きっとものすごい立ち退き要求やら去っていくご近所さんの寂しさに耐えて踏ん張っているのだろう。

ここは梅屋敷のランドマークになって欲しい。

 

梅屋敷商店街を歩く、東邦医大方面へ。

この商店街はホントに小さな頃からお世話になった商店街で、歩きながらも当時の記憶が蘇ってきます。

跡形もなく違うお店になってしまった場所、未だ当時と変わらずに営業しているお店。いろいろです。

レコード屋さんとか、散々通ったんだよなぁ。ノーマルカセット3本買うかメタルテープ1本買うかで悩んで1時間くらい店の中でねばってなぁ。

和光ってお店で初めて腕時計を買ってもらったんだ。

本や漫画を買うのも梅屋敷。友達の家がやってたんだけど、もう無くなってしまったみたいだ。

洋服や下着も全部ここ。

電化製品も梅屋敷で買っていた。電気屋は当時と変わらず営業してたな、素晴らしい。

オカダヤって文房具屋にはかなり行ったんだが、もう無くなった。

上田屋はコンビニになった。

始めてパーマをかけた美容室。なんていったかなぁ俺の従兄弟の名前と同じ美容室だったんだが忘れた。「よしひこ」だったっけ分からない。

自前の餌を預けてた釣り堀も無くなった。

くっそ熱いお湯だった銭湯もマンションになってしまった。

親父と行ったサウナも無くなった。

 

ただ、気のせいかも知れないが、駅から離れるほど昔からのお店が残っている気がするな。

喫茶店とか、ペット屋とか。

 

俺が小学生くらいの時は夕方なんて人がごった返して真っ直ぐなんて歩けなかったんだがなぁ。

今はどうなんだろうか。

 

鬼たび通りまで歩くと、東邦医大がどーんと見える。今は「東邦医大通り」かな?

昔は狭い歩道があって、確か材木屋とか雑居ビルとかあったはずなんだが、まぁキレイに整理整頓されてしまって、あのレンガ造りだった建物もキレイな感じになってしまって、別世界です。

マジで同じ場所とは思えない。

土地ってホント生き物だよなぁって。

でもねぇ、こうしてキレイになって過ごしやすくはなってるのかも知れないけど、まぁこれも老害の戯言なのかも知れないが、昔は昔で味があったんですよ。

今でも商店街を抜けていくと、子供の頃に駆けずり回ってた昔から変わらない狭い路地があったりする、そこがいいんだ。

疑問にも思った事無かったんだけど、道幅を半減させる勢いで植木のエリアがあるんだ。これは昔から。

この狭い道、今思うと好きだなぁ。

この道、何回通ったんだろう。

いろんな時間に、いろんな友達と、いろんな事を考えながら。

 

この細道を歩いていくと、通い慣れた銭湯が。

マンションになってました。

時代ですね。

両隣の家は昔と変わらず。

この辺から思い出がこみ上げてきて、花粉症の症状がひどくなってきました。

近所でも多分最大規模だった公園。

ここは公園に面して駄菓子屋兼ゲーセンがあって、俺の幼馴染がインベーダーゲームか何かで東京都でランキング入りしたとかの記憶が。

小学1年生とかの頃ですが。

 

近辺には大きく3つの公園があって、そこを行き来して遊んでた。

ここは比較的大きなおにーちゃん達が遊んでるという印象があって、そんなには遊んだ覚えがない。

しかし、キレイに整備されて、木漏れ日が美しいです。あの頃、こんな木漏れ日の美しさには気づかなかった。

 

花粉症に悩まされつつ歩くと、我が実家の跡地に近づいてきます。

振り返ると花粉症がひどくなります。この光景はヤバイです。

実家のあったアパート。今はもう駐車場になってしまったが、周りを囲むブロック塀は当時のまま存在していて、俺が小さい頃にほじくってあけた小さな穴がまだ残っている。

今でもあのブロック塀を削った感触が残ってます。

なんでそんな事をしたのかは覚えてないんだけど。

クリーニング屋さんも俺が額をパックリ割って縫ってもらった病院も当時のまま残っていますね。

この辺は休日の午前中だからかも知れないけど、車通りも無くて本当に静かです。

こんな静かな場所で育てられた事が本当にありがたい。

何度も通ったこの道をこんな気分で振り返るとはな。

 

少し歩くと消防署があります。

ここの壁はボールをぶつけて遊ぶのに丁度良くて、ここで散々遊んだ。

今思うと消防署の人達も何も言わず遊ばせてくれてたんだなと。

メンコとか飛ばして遊んでる時に、出動のサイレンが鳴って急いで片付けたり。

それでも怒られたりはしなかった。今だったら「ここで遊んだらダメだよ。」って普通に言われるだろうし、それで誰も疑問に思わないだろう。

 

ここから少し歩くと、幼少の頃一番遊んだ公園が見えてくる。

残念ながら、ここじゃなくてもう一つの方の公園なんだけど、親子連れがいたりして写真を取るのは躊躇った。

ここの隣には図書館があるんだけど、昔はただの空き地で。

そこで良く遊んだ。

近所の神社が夏祭りの時は、暗い中で沢山の人がそこで一休みしたりして。

風船が落ちてると思って思いっきり蹴飛ばしたら、ボーリングの玉で足の親指の爪が割れたりして。懐かしいなぁ。

暗いから見えなかったんだよなぁ。まさかボーリングの玉がその辺に落ちてるとは…。

 

この公園の近くには、当時の子どもたちの補給基地とでも言うべきお店があって、その名も「本田屋」。

今はもう看板は出してないようだが、当時禿げていた親父さんは今でも健在。

もう懐かしくて花粉症の症状全開な勢いでお店へ。

今でも駄菓子をメインに商売してるようです。

いろいろ買うついでにお話を聞くともうこの場所で70年。戦後間もなくから初めた店だったようです。

おじさん、本当にありがとうございました。

少年の頃の思い出は、このお店と共にあります。

いつまでもお元気で。

 

ここから大森町商店街を抜けると、我が母校である中学校へと続く道があります。

その前に、通っていた幼稚園に寄って行きましょう。

ここも様変わりして広くキレイになりました。

私が園児だった頃に完成した遊具ももう無くなり、その分園庭が広くなったようです。

建物には「あやめ」という文字が見えて、私がいた当時と同じクラスの名前が使われている事に嬉しさがこみ上げます。

そう、なので今でも私はあやめの花が大好きです。

 

中学校へ向かう道は、懐かしさよりも記憶を探るような感覚が強くなってきて、「こんな道を通ってたのか。」と、だんだんと花粉症の症状も収まってきます。

ただ、この建物は懐かしい。

まぁ一度も足を踏み入れた事は無いんですが。

あ、反対側には一度だけあるな。俺にパソコンの楽しさを初めて教えてくれた遠藤、どうしてるかな。

 

両脇にそびえる都営団地を抜けると母校が見えてきます。

いやー、今更だがでかいなぁ。

校舎とか当時のままですね。

ただ、通学路に沿って流れる川は完全に別物のように様変わりしました。

当時は匂いもすごくて、夏場とかウンザリしてたような。

いつだったか台風の後に死体が上がったりとか。

登校時に大騒ぎしてた事もあったような。

まぁ、それは関係ないけど、とにかくドブ川だったんだ。

それが今は水が好き通り、匂いは無く、ゆりかもめとかの鳥たちが沢山います。

故郷の川を、いろんな人達がキレイにしてくれたんだなと思い、ただただ感謝です。

おまけに遊歩道やベンチもあるじゃないか。

中学校…さすがに校舎の中には入れないので、外から眺めるだけだったが、いつまでもここにあって欲しいと願わずにはおれない。

 

母校を離れ、さらに歩くともうそこは少年の頃の行動エリアではなくなり、懐かしさも霧消します。

大人になってから友達になった人がいる、周辺では有名な神社へ行ってみましょう。何気に初めてです。

浅間神社

おおー、始めてきたけど(前を通った事は何度かあるはずだが)立派な神社。

幼稚園も併設していて、すごいなぁ。

どことなく品の良さを醸し出していたのは、こういう事かと妙に納得したのでした。

ぬぬ…仲良くしておこう…。

 

ここから平和島駅まで歩きます。

途中、母校ではないが友人の多い隣の中学へ。

実は今まで場所を知りませんでしたー。

こんなトコにあったのかと、始めて知りました。いやー歩いてみるもんです。

意外に近かったのね。

近くに書道教室は無いものかと歩きましたが無いようでした。(分かる人には分かる)

 

ここから平和島駅はすぐ近くで、だけどこの道は歩いた事無くて、灯台下暗しというか平和島にも住んでたのに全然知らなかったなぁと。

始めて実家を出て会社の寮(ライオンズマンション)に住んだのが平和島だったんだが、この辺はあまり変わってないようです。

ただ、当時会社の人達と飲んだ後に行った角のラーメン屋は無くなったようです。

住んでいた期間が長くなかったせいか、それほど懐かしさもこみ上げてきませんね。

 

ここから始めての職場となった平和島へ向かいましょう。

今はもう勤めていたお店は無くなり、ラーメン屋になったはずだが、とりあえずお昼だし向かいます。

今日は競艇の日でしょうか、人がいますね。

この道も何度も通ったはずなんだが…、あまり思い出がありません。

そういえばこの道を通ったのはいつも深夜でした。

吉野家も無くなったなぁ。

店でさんざん飲んだ後に吉野家に500円握りしめながら向かって特盛りたべて、それでも腹いっぱいじゃなかった。

若かった。

 

この通りにはお袋の葬儀を行った斎場もありますね。

そして、平和島。

遠くに見える京急開発の建物は随分と立派になったように見えます。

そして、ドン・キホーテ…。

そこはあえてスルーして、温泉方面に向かいましょう。

ここはかろうじて当時の面影が…ほんのすこしだけあります。

2階がクアハウスで3階が私の勤めていた平和島大飯店という中国料理屋でしたが、以前に来た時はラーメン屋になっていました。

とりあえずそこでラーメンでも食べて…と思って3階に行くと、なんと広大なダーツバーと化していました。

かろうじて隅の方に(昔は「和室」と呼んでいたエリア)焼肉屋のような店があるようです。

 

当然だが、昼間なのでダーツバーには誰もお客がいません。

なぜここにダーツバーを作ろうと考えたのか、京急開発のお偉方に聞いてみたい気がします。

夜は若者で賑わうのでしょうか…。

 

とりあえずここで昼飯を食べる事は断念。

そのままテクテクと大森駅方面へ歩きます。

もうここまで来ると、懐かしさは無く、一人散歩の休日も終わりな気分になってきました。

ただここで帰るのは早すぎるので、とりあえず横浜にでも行ってみますか。

 

と、横浜に行ってはみたけど、実際特に面白くもなんともないです。

時間早くて飲み屋もやってないし、FBで友達とやり取りしてて気づいたが

そもそも翌日が健康診断で酒飲むとか出来ないし。

スゴスゴと何もせず徘徊したのみで今度は地下鉄のブルーラインに乗って、あざみ野へ。

結局、あざみ野駅のしぶそばで、天玉うどんです。

ここからは普通に家に帰りました。

 

久しぶりに故郷を歩いてリフレッシュできた気がする。

そして、歩いていて思ったけど、坂が無いよなぁ。

ずーっと平地だから、歩道橋とかちょっと高い所に上がると結構遠くのビルとかが見えるんだ。

坂だらけの場所に長く住んでるから、それがホントに独特の光景で、でもそういう景色を少年の頃の俺は普通に見ていて、そういう記憶がまだどこかに残っていて、そういう景色を見るたびに何か懐かしい気がして心地いい気分になる。

自転車で遠くに行くのも、キャンプで自然の中にいるのも、何かそういう景色をどこかで求めていて、心地よいと感じるからだったのかなと、こじつけのようだが感じましたよ。

関係無いけど、田園都市線で一番美しいと思う景色は、二子玉から二子新地の間の多摩川にかかる橋を渡る時に見える遠くの富士山や山々の景色だと勝手に思ってます。

 

いつかここに戻ってきたいです。

【高円寺稲生座】神楽亭さんとライブ【たんこと米蔵】

昨日はたんこさんと高円寺稲生座にて久しぶりのライブでした。

最近もまた個人的に凹む事が多かったので、このライブは良い気分転換になりました。

立て続けに起きるとは言え、自分でもこんなつまらん事でなぜここまでクヨクヨと気分が落ち込むのか謎な部分もあり、これはもう自分をアップデートしないとダメというサインなのでしょう。

 

前置きはこれくらいにして。

 

今回、神楽亭さんを生で聴くことができてなかなか衝撃でした。

ギターの中村さんは昔はメタル系の人だったみたいですが、こういう味のあるギターをどうやって身につけたのか知りたかった…。

ギターのアンサンブルとして安定してる感じが凄くて、長年の積み重ねで出来た、円熟の域に達した演奏だなーと。

そしてお二人とも、ベテランなのにとても気さくに話しかけて下さって、リラックスできましたね。

 

稲生座は高円寺でも2番目の老舗じゃないかと神楽亭の長谷川さんも仰ってましたが、外見・内装・客層全てが歴史を感じさせるお店でした。

ステージが客席よりも結構高い位置にあってとても見やすい。お店の外からでも余裕で演者の姿を見ることができる。

当然、ステージからもお客さんの顔がよく見えます。

音も凄く良くてやりやすかった。

 

ただ、思っていたよりもかなりキャパが少なくて、神楽亭さんの時には立ち見どころか、お店の外にドリンク持って出てきて聴いているお客さんもいました。

当然、演者の私やたんこさんも外の廊下で酒も飲めずに聴いている感じ。

誘った人の中には「立ち見になるならいいや」と来るのを断念した方もいて、大変申し訳なかったです。

※流石にあの状況では「全然入れるから。」と言えなかった…

 

演奏については、まぁ当然のようにミスりもしましたが想定内というか、とても楽しめたのでよしとしますw

今までで一番リラックスして出来たのは、きっと関先生に1年間師事した事や音たいむでの経験が生きたのでしょう。

本当はあの曲もこの曲もやりたかったんだけど、まぁいいかw

やり終わった後は何かこう、これでまた新しい一年が始まる的な感じがしました。

 

来てくれた方、ありがとうございました。

またいつか次回もあると思うので、宜しくです。

誘っていただいた神楽亭さんにも、この場で御礼を。ありがとうございました、また機会がありましたら宜しくお願い致します。

そして、いつもこういう機会を作ってくれるたんこさんにも大感謝です。

また一緒に演りましょう。

 

2017/02/18土  東京ツアー 4日目 ◆たんこ◆と∋米蔵∈ at 高円寺稲生座