14日は息子の3歳の誕生日だった。
なんか個人的にトイザらスとかにあるような「買ってあげた途端にガラクタと化す」ようなモノはあげたくなかったので、うーむうーむと小一時間悩んだのだが、困ったときの本屋さんという事で、溝の口の本屋へ。
amazonではない所にまだ親心が残っているのを感じる。
まだ3歳だし絵本がいいかなと思ったんだが、もう上の娘のとか頂いた絵本とか沢山あるので、うーむうーむと考えたんだが、結局絵本にしたw
寝る前にアレだこれだと選ぶ必要が無くなるかなと思って。
ちょっと3歳児には大きいが、まぁ腕力も付くしいいかなと。
ちゃんとラッピングしてもらったら普通のプレゼントみたいだった。
帰って渡したら普通に喜んでたな。息子は上の娘と違って感情表現がストレート。上の娘はあんまり喜びを上手に表現できない。私の育て方が悪かったのだろうか。
で、さっそく寝るときに嫁に読んでもらったようで、良かった良かった。
まぁ、1ヶ月もすればボロボロになる予感もするが、2500円だしいいかなと。
布団に隠れて遅くまでゲームとかやるのに比べたら全然マシだ。
義父母にはサッカーボールをお願いしているので、外ではすっ転びながらおねーちゃんと一緒に駆けずり回って欲しい。
なんかなぁ、子供が大きくなるのは嬉しいし、以前はとっとと大きくなって外に遊びに行けこの、とか思っていたんだが、いざこうやって娘も息子も大きくなってくると、ああーこういう小さい時の姿って肉眼ではもうこの時期しか見れないんだよなぁ、もう少ししたら、うるせーオヤジとか言われるのかなぁ、ちょっと淋しいなぁなんて思うようになってきた。
それくらい、今が一番可愛いんだよね。
明日は家族で鷺沼に行って、誕生日会だわい。