本の読み方を考える。

Posted by yonezo in 日記 | Leave a comment
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それほど多読というわけでもないけど、興味を持った分野については追いかけるように本を買ってしまうので、さすがに似たような内容の本が積み上がっていく。これ、どうにかならんのかといつも思う。

著者にしてみれば、同じような内容だとしても「こういう主張は何度も言うしか無い。」というスタンスで何冊も同じ主張の内容を出版するというのも、まぁ分からないではないんだが。

で、そもそも本を買って読むというのは結局は興味を持ったテーマについての知識が欲しいというのもあるが、流し読みでは意味が無くて、噛み砕いて自分の子供とかに説明できるようにまでなりたいと思うのだが、その読み方だ。

・同じ本を最低5回は読む。
・違う本を5冊読む。

どっちが良いんだろうかと。
何度も読むと、内容を自分のものにできそうな気がするけど、飽きてくるし情報の鮮度が落ちる。
次から次へと新しい本を読むと、その逆で記憶が希薄化するが新しい情報の量が増える。(そして財布が軽くなる)

まぁ試験があるわけじゃないので、そんなに重く考える必要も無いんだが。
つか、本ばっか読んでないで仕事しろ俺。

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