いつも招待券を頂くんだが、何だかんだで行けてなかった。
今年は嫁さんが「みんなで行こう!」と行ってくれたので、突撃してきた。
ただまぁ、特に目新しいものもなく、滅茶苦茶欲しいものも無く、ぶら~っと歩いただけで終わりました。
なので、感想も何も無いのだが画像だけはパシャパシャと撮ってきたので、備忘録的に載せておく。
完全素人の適当コメントなので、ガチな自転車マニアは斜め読みでお願いします。
JPスポーツさん、RIDREYを大プッシュです。(当然)
好きなフレームの一つ。(当然乗ったことも所有したことも無い)
コルナゴブース。
新城幸也選手がドーンと。
高級なイメージばかりで、あまり魅力を感じない。(勿論、乗ったことも所有したことも(ry
ロードにもディスクの時代かぁと思ったらシクロクロスだった。
細かい事は分からないが、まぁ私がディスクブレーキにする事は無いでしょう。
タイヤが頑丈そうなので、通勤用に欲しい。
GIOSはロードバイクが好きになり始めた頃、モノスゴク欲しかったが、大衆車なイメージが大きくなってきて興味が無くなってしまった。
何がすごいのかさっぱり分からんという感じでCampagnoloのスーパーレコードを見つめる娘。
クランクの美しさは絶品ですね。
LOOKはカーボンに定評があると聞いた事はあるが、見た目も美しいです。
FULCRUMのチュブラーホイールを回してCULTベアリングによる回転抵抗の違いを吟味する姉と弟。
幼いながらも目つきは真剣です。
クリンチャーホイールの80mmで1770gとか、凄くないですかね?
ミーハーで見た目も重視な私が大好きなPINARELLOブース。
ツール制覇だぜ!と言わんばかりのイエロープッシュでした。
とはいえ、バイクから漂う王者のオーラがすごい。
黄色一色なのに、かっこいいなぁ。
TTバイクもかっ飛んで行きそうな風貌。美しい…。
私も愛用しているELITEのブースでは新製品のトライアルみたいなイベントをやってました。
固定ローラーで実際の映像とリンクさせて負荷がかかるってヤツですかね。賞品はローラーだったようです。
練習が楽しくなるのかも知れないけど、効果は別ですかね。
最近流行りのペダルなしキッズ用自転車もありました。
息子が喜んで乗っておりました。値段も手頃なので忘れて無ければクリスマス決定ですかね。
こ~じ倶楽部で熱弁する福島康司選手。
いつもながら、ローラーに乗りながらここまで話ができるというのは、かなりすごいと思う。
と、テクテク歩いているとトライスポーツのブースがありました。
いつもお世話になっているので、撮りまくってきましたw
低価格なのに高品質なTNIがドーンと展示してありました。
特に目新しいものは…無さそうでした。
セラミックプーリー3種です。もはやステッカーチューンの領域だと個人的には思っているのですが、こうして見るとちょっとだけ速く走れそうな気がしてきます。
ピカピカのアルミスプロケット。アルミコグと言うのか。
いつか付けてみたいが、さすがに通勤で使うには高すぎで、レースで使うにもそこまでシリアスじゃねーし…となかなか手が出ない商品の一つ。
TNIは小物が充実しております。
それほど高くないのが良いです。
で、ぷらぷらとブースの中を歩いていたら、張り紙がしてあるバイクが置いてある。
「超軽量バイク 4???g 持ってみて下さい。」
4kg台とか、さっき見たキッズ用ペダル無し自転車に肉薄する重さなんだが…
試しに持ってみると、まさに異次元の軽さ。
マジで「全部プラスチック製かよ!」と突っ込みたくなる重さなのです。
Fibulaと書いてあるが知らないメーカーでした。
知らないはずです、こんなパーツ買えません。
前後で110g。値段は147,000円。
クランクも同じくでした。
コンパクトで410g。値段はJISで147,000円
重さも値段も異次元です。
チェーンは見なかったけど、画像で推察するにKMCのModel X-11-SLでしょうか。
サドルはDash Cyclesのm.4ですかね。
ホイールはENVEのどれか。
タイヤはTUFO。
フレームはNEILPRYDEのBURA SLで710gとか。
ハブはM5?
シートポストとハンドルは分からんです。
ワイヤーのアウターはAlligatorのMini I-LINKでした。
ざっとDi2とか付けて100万くらいなんですかね。
これで一度、富士スバルラインを走ってみたいですね。
他にもいろいろありました。
TNIかなぁ、どうせならチェーンもゴールドにして欲しかった感じですよね。
USEはピストな人が好きそうなカラーが豊富ですね。(と知ったかぶり)
MORTOPっていまいち、どこを狙っているのか分からない感じではあります。
さぁそろそろ子どもたちがぐずり出したぞと出口に向かって歩いていたらフレームビルダーのブースが並んでいて、ピカピカのクロモリフレームのバイクを見るたびに、これぞまさに職人の世界なんだよなぁとしみじみ思いました。
中でもこの自転車は異彩を放っていました。
木というのも、扱い方によっては立派に自転車の素材となりうるって事ですね。
さすがにペダルやクランクは無理みたいですが。
てな感じで、ざーっと見て来たのですが印象に残ったのはPINARELLOの美しさとトライスポーツのブースで見た超軽量バイクですかねぇ。
いつかはPINARELLOに乗ってみたいと思いました。
今度は一人で来て、じっくり周りたいなぁ…。