3DSに興じる9歳娘と、健気に洗い物をする4歳長男。
女が強くなったのか男が弱くなり過ぎたのか。
朝から嫁と子供にあげる小遣いについて話す。
以前は毎週何百円とか、毎日何十円とか渡していた事もあるんだが、娘による、とある規約違反がありw
それ以来小遣いをあげないようになっていた。
ところが、あまりにも娘がしつこく再度の支給をせがむためか、嫁との再交渉作業が始まり、ついに先日その交渉が締結して今月から毎月1000円の小遣いをもらうという協定が発効したらしい。
※娘は現在小学3年生である
その話の中で、嫁が参加している近所の子育て講座にファイナンシャルプランナーが講師としてやってきた際に、同じような子供を持つ母親達に「子供にどれくらい小遣いをあげているか」というアンケートを取ったところ、ほとんど自分の子供に小遣いをあげてないという状況だったらしいことを話していた。
なんかその話を聞いたときに、それ本当か?と思ったんですよ。
まぁ自分の経験が絶対的に正しいと言うつもりは毛頭ないんですが、俺が子供の頃って思いだしてみてもほとんどの家庭で小遣い制度があったような気がするんです。
しかも、それは手伝いをしたらとかじゃなく、無条件に貰えるという感じだったと記憶している。
少なくとも我が家ではそんな感じだった。
なので、あまりにも現在の子供たちが不遇に感じられるのと、アンケートを取った母親の中の半数とかじゃなく、ほとんどが小遣いをあげてないと答えた状況が、なんとなく異常に感じられたんですよね。
これは言い過ぎ考えすぎかも知れないけど、何だか子供への金銭教育の機会を奪っているような気がしたし、何だか親による過剰な管理を感じるというか子供が小遣いを自由につかう、欲しいものを購入するという選択とか計算とか我慢する経験とか、そういうのを取り上げちゃってるような気がして、何だかイヤーな感じだった。
ただ、だからといって「他の家の事なんて関係ない、うちはうちなんだから、必要であればあげれば良い。」
というわけにも行かない。
子供同士で遊びに行った時に、一人だけ小遣いを貰っていて自由に菓子やジュースなんかを買えるというのは、ちょっとまずいようだ。
そこで、目に見えない家庭間の暗黙の調整がかかってしまう。
なので、そういう煩わしい事を避けるためにも母親達は子供たちに小遣いを渡すのをためらっているというのが(嫁は明言しないが)本当の所なのかもしれない。
これって、この地域特有のものなのか、もしくは地域によって異なるのか、もしくはどこでも現在の小遣い事情というのは同じなのかという疑問が生じてしまったのです。
話はそこで終わってしまったんだけど、何でも「俺が子供の頃はこうだった。」では済まない難しさを痛感している昨今でございます。
