我が家の2階にあるロフトは、ワタシの本だとかギターだとかの置き場所になっているんだが、最近娘がそこに入るようになった。
漫画なんかもそこそこあるので、読みたいって言い出してます。
ただ、当然だが少女漫画とか持ってない。
あるのは、
- ゴーマニズム宣言
- ガッツ乱平
- ナニワ金融道
- 空手バカ一代
などの硬派な漫画ばかり。
なので、「面白いマンガなんてないよー。」と言っていたのですが…。
なんか引っ張り出してきて読んでいるようです。
どのページに付箋を貼っているのか…。
まぁ絵柄と本の厚さで分かりますが。
全三巻を引っ張り出してきたみたいです。
で、質問というか文句というか、投げかけられる。
「なんで戦争するの?」
「怖くないの?」
「これって、何?」
「うわー、サイアクーなにこれ!」
「この人の顔、こわいー!」
…。
疲れてるけど、いちいち説明します。
さっさと風呂入れよと思いつつ、説明しようと身体にムチを打ちます。
大人には常識な事や単語でも、噛み砕くようにして言わないと分からないので大変。
それなのに、息子と一緒になって一番喜んでたのは、作者のエロ描写部分(ベッドシーン)でした。
娘:「きゃー!なにこれエロいー!」
愚息:「おっぱいおっぱいー!ねぇパパこれこれ見て、おっぱひー!」
…。
勿論、説明しませんが…。
自分もそうだったので、ぐうの音も出ないのですが。
そろそろ、性的な事への興味を持つ年頃のようです。
そして、大人の持ち物などからエロい要素を見つけ出して楽しむという能力を開花させる時期のようです。
先日再開した友人と話していて思い出したが。
そういえば初めてエロ漫画雑誌見たのは小学一年の時だったなぁ、と。
あの衝撃。あの興奮。あの背徳感。
なぜか駐車場の裏に豊富に落ちていたエロ雑誌、ビニ本。
友達と回し読みしてました。
昭和は良い時代だった…。
あの頃、エロは確かに淫美で卑猥で隠匿されるものだった。
今は…。
そういえば先日、テレビのバラエティ番組の中で出演者が「SかMか」みたいな話題で盛り上がってた時に、聞かれたっけ。
しかも嫁の実家に帰省中という、義理の息子なワタシ的にスーパークリティカルな状況。
「えすえむって何?」
息子を除く総員、苦笑と共に凍りつく正月の団欒。
まぁワタシが説明しましたけどね、それ聞いて娘が納得していたかは定かではありませんが。
こういう性教育的なものって、聞かれてるうちが花なのかも知れないけどね。
最近そういう話題口にしなくなったなぁ。と思ったらそれは
「親父、そんなのとっくに知ってるよ。」
って事なのかも知れません。
俺がそうだったから。

