ふと思ったんだけど、「日本人としてのアイデンティティーと言うものを持たねばならない」と常日頃から思っているワシの根本にあるのはやっぱりこの国の歴史なわけだ。
高々数百年の歴史しかないアメリカや数十年の歴史しかない中国がデカイ面をしている。
おっと、今日はそんな話をしたいのではなかった。
自分の国の歴史やそれを築いてきた人達に尊敬の念を持つのは至極当然な感情だが、これはやっぱり「帰属意識」というものなのだろうか?
この国を創ってきた人達には感謝している。
大変な努力と犠牲の上に成り立っているのは分かる。
でもって、この「帰属」という感情を「国家」から「会社」という共同体にスライドさせて考えてみると不思議なことにワシの中にあった尊敬や感謝の念がキレイさっぱり消え失せるのだ。
「国家」も「会社」もそれを作った人は大変な努力をしているんだという事は頭にはある。
だけど、不思議なもので社長、役員、マネージャ、誰一人とっても尊敬や感謝の念は「国家」へのそれとは比べ物にならない程小さい。
なんで?なんでなの?
ワシは仕事中にも関わらず悩みまくった。
この国があるおかげでワシは安全に幸せに生きていける。
この会社に入社できたおかげでワシは支障なく生活ができる。
何が違うの?
と、考えるとやっぱり「人」なんだね。
確かに会社そのものには「感謝」しているのだが、「尊敬」できないのは「人」に対してだった。
「会社を尊敬してる」とは言わないものね。
んー、でも感謝は忘れちゃいけないな。
所詮ここで何を言おうが、今はこの会社に属しているから一定レベルの生活ができる訳だし創業の努力も無下にはできないや。
でもなー、ワシは「中国が嫌い」なのであって「中国人が嫌い」なのではないと思っていたのだが、それも最近ぐらつき始め・・・。
なぜかと言うとそれはやっぱりこの会社の・・・。
んー、今日は一堂に会して会社の忘年会なのだがこんな危険思想を持った人間を野放しにしていていいのか?社長。
かなり偏ってるのは承知の上で、あなた方の歴史や文化や人間性をワシは学習していってるぜ?
5年前は全く反共思想なんて持ってなくて「ラスト・エンペラー」観て感動してたんだぜ?(笑
ま、映画は映画でしかないが。
一度、中国人の後輩に「共産党がチベットで何をやってるか知ってる?」と聞いたら「あれは必要なことだ。」と言っていた。
ワシはその洗脳ぶりに驚きを隠せなかった。
んー、毒を吐くのはここだけにしておこう。
米蔵@今日は忘年会で帰りが遅くなるのでフライングアップ。(笑
2001/12/19
Posted by in 日記
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