Category Archives: 書評

「サン・サン・サン・ロック」を聴いて

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ものっそ叫び隊である。 たんこさん個人で言えば、もうそろそろ持ち曲300曲に到達する勢い(弊社調べ)だが、今まで20年近く彼の音楽を聴いてきた私が感じるのは、この作品が文句なしに今までの作品の中でベストな一枚だという事。 … Continue reading

社会主義とは何か。

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なんでもそうですが、偏った制度、見方、基準は、その理想がどれだけ高邁なものであっても、「過ぎたるは及ばざるが如し」の状態になってしまう事が避けられない運命にあるような気がします。 現在の日本経済は、長年の「新自由主義」的 … Continue reading

【読んでみた】日本の歴史

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娘がマンガ好きな事もあり、昔から歴史マンガは社会科の勉強にも役立つという事を聞いていたので、昨年買ってリビングに置いておいた。 まぁどうせ退屈とか言って、すぐに飽きるかなと思ったんだが、意外にも面白いと感じたらしく、特に … Continue reading

「坂道のアポロン」がヤバイ

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絶叫オフィス祭りでギターを再開した私ですが、またジャズなんかを聴き始めている。 聴くだけで弾けない、二十数年来超えられない個人的な壁。 で、仕事や練習の息抜きに何かジャズを題材にした映画とか無いかなとツタヤで探して見つけ … Continue reading

【読んでみた】史上最強の哲学入門

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以前からamazonのレコメンドに出てきていて、レビューとか読んでも面白そうな本だなとは思っていたんだけど、ようやく買って読んでみる事が出来た。 私はこの本で起用されている「グラップラー刃牙」ってのを全然知らないんだが、 … Continue reading

【観てきた】「日本と原発 4年後」

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先日、友人と飲みに行った席でいろいろと話していて、エロいお話から政治経済哲学倫理に至るカタい話までまぁいろいろ話したんだが、その中に原発に関する話題もあり、「日本と原発」という映画について紹介された。 今度、友人の会社で … Continue reading

【読んでみた】悪霊にさいなまれる世界〈上・下〉

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4月に買って通勤のバスの中で読み始め、先日ようやく読み終えた。意外にボリューミーな本だった。 なので、もう何で知って読もうと思ったのか憶えてない。多分、何かのメルマガで紹介されていて読もうと思ったのがきっかけか。 &nb … Continue reading

【読んでみた】優雅な肉体が最高の復讐である。

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俳優、タレント、サックスプレーヤー、モデル、武田真治さんの本。 別にファンだったわけでもなく、表紙の肉体美に萌えたわけでもないんですが、本のタイトルと、amazonのレビューで 「筋トレのテクニックではなくて、精神論」み … Continue reading

【読んでみた】いい訳しない生き方。

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キャンプするようになって、GARVYとか雑誌を買って読むようになって、時々著者が登場するので気になっていた。 で、いつの間にか大好きな芸能人になっていましたw この本は、自伝的な感じで思い浮かんだ事を書き留めた感じなんだ … Continue reading

【読んでみた】卑怯者の島: 戦後70年特別企画

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家族で本屋をブラブラしてたら平積みになっていたので、思わず買ってしまった。 内容は完全な創作で、いつものような歴史的な経緯・解説とか小林氏の持論とかはほとんど無し。 なので、ゴーマニズム宣言とかの文字数が普通と感じる私な … Continue reading